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  • 答えは風のなか/重松清

    ¥1,815

    著者:重松清 イラスト:ミロコマチコ 出版社:朝日出版社 判型:四六版/288ページ 版元からの紹介: この気持ちは、なんだろう? はじめて感じる胸のモヤモヤ。 過ぎ去ってしまったあの頃のこと。 いま、心のなかにある感情は これからどこに行くのだろう。 家族、友だち、社会。 胸がぎゅっと苦しくなったとき。 頭でも、心でも、わからなくても、きみといっしょに考える。 この世界を、ずんずん歩いていくために。 『きみの町で』に続く10の物語。 -------------------------------- 僕はいつも、自分の書くお話には 「答え」なんてないんだと思っています。 読んだあとには、むしろ「問い」が残ってほしい。 答えは風のなか。風を見つめて探すには…… つまり、顔を上げてほしかったのです。 うつむいてばかりの世の中だからこそ。 なにも言わなかったのに、ミロコマチコさんの絵、 そうなってるんだよ。すごいよね。 重松 清 ------------------------------- もくじ いいヤツ おばあちゃんのメモ ふるさとツアー ぼくらのマスクの夏 しあわせ いちばんきれいな空 ケンタの背中 おねえさんが教えてくれた タケオの遠回り あきらめ、禁止。

  • わたしは英国王に給仕した/ボフミル・フラバル

    ¥1,320

    著者:ボフミル・フラバル 訳者:阿部 賢一 出版社:河出書房新社 判型: 文庫/328ページ 版元からの紹介: 中欧文学巨匠の奇想天外な語りが炸裂する、悲しくも可笑しいシュールな大傑作。ナチス占領から共産主義へと移行するチェコを舞台に、給仕人から百万長者に出世した主人公の波瀾の人生を描き出す。映画化。

  • 新版 映画の構造分析/内田樹

    ¥2,420

    著者:内田樹 出版社:晶文社 判型:四六判並製 332頁 版元からの紹介: 映画に隠された驚くべき物語構造を読み解く、 スクリーンから学べる現代思想、精神分析、ジェンダー。 大幅増補の決定版映画論。 物語には構造があり、映画にも構造がある。そして映画の構造を知ることが、人間の欲望の構造を知ることにつながる……。『エイリアン』『大脱走』『裏窓』などハリウッド映画の名作を題材にした映画論にして、ラカンやフーコーなど現代思想の入門テキストとして高い評価を受けた旧版『映画の構造分析』に、『君たちはどう生きるか』『ドライブ・マイ・カー』『怪物』『福田村事件』など、近年の話題作を分析した論考を大幅増補した決定版映画論。〔2003年初版〕 解説=春日武彦(精神科医) 「あらゆる芸術作品は、それについて語られた言葉をも含めてはじめて「作品」として成立していると僕は思っています。僕たちは作品について語ることを通じて、作品にある種の「付加価値」を付与している。(…)だからこそ、美術批評とか文芸批評という分野が存在しているわけです。さまざまな芸術活動の中でも、とりわけ映画は批評の占める割合が多いと僕は思います。(…)集団の創造という点で映画に匹敵するジャンルはありません。」(「あとがき」より)

  • 新版 就職しないで生きるには/レイモンド・マンゴー

    ¥2,090

    著者:レイモンド・マンゴー 訳者:中山容 出版社:晶文社 判型:四六判並製 232頁 版元からの紹介: 自分のリズムにあわせて働き、好きなことで生計を立てる。 40年以上にわたり若者たちを励ましてきた不朽の名著。 仕事と生き方に悩むすべての人に。 嘘にまみれて生きるのはイヤだ。だが生きていくためにはお金がいる。だから自分の生きるリズムにあわせて労働し、人びとが本当に必要とするものを売って暮らすのだ。天然石鹸をつくる。小さな本屋を開く。その気になれば、シャケ缶だってつくれる。頭とからだは自力で生きぬくために使うのだ。失敗してもへこたれるな。ゼロからはじめる知恵を満載した若者必携のテキスト。〔1981年初版〕 解説=辻山良雄(本屋Title店主)

  • アナーキーのこと/フランシス・デュピュイ=デリ、トマ・デリ

    ¥2,970

    著者:フランシス・デュピュイ=デリ、トマ・デリ 訳者:片岡 大右 出版社:作品社 判型:288ページ 版元からの紹介: 「民主主義」と同義語だった? 「アナキズム」とは別物? * デヴィッド・グレーバーも論拠とする政治学者が父親と語り明かす、アナーキーの全容。いま、アナーキーについて考えるための最良の基本書。 * 暴力や無秩序と結びつけられがちなアナーキー/アナキズム。 本書では、無神論者で兵役拒否者の父親と、大学でアナキズムを講じる政治学者の息子との対話をとおして、その一面的理解をほぐしつつ、「調和による秩序」を求めるその核心を明らかにし、現在の社会問題へと接続する。国家、宗教、家父長制、資本主義、人種差別など、豊富な論点を取り上げ、総合的な見取り図を提供する、最良の基本書。 * 「本書は、アナーキーとアナキズムになんらかの理由で関心を抱き、個々の主張や実践のすべてに賛同せずとも自らの思索の糧としたいと望む読者にとって、格好の読み物になるはずだ」(「訳者あとがき」より) * この世で最初の命令はいつ、どこで現れた? 政府と国家はどう違う? 権力や権威はどこから発生するのか? アナーキーの起源とは? どんな種類があるのか? フェミニズムとの共通点とは? アジアやアフリカのアナキズムって? アナキストに聖典はない? なぜ命令や権威を破壊したいと望むのか? 「政府の廃止」とはどういうことか? 権威の担い手が見えにくい現代で、結局アナキストは何に貢献しているのか? 革命志向ではないプラグマティックなアナーキーとは? そもそも現代人にとって自由とは何なのだろう? なあ、息子よ、教えてくれ!! * 【目次】 民主主義とアナキズム 権力(第1部) 人類学 人間本性 形而上学 暴力とテロリズム アナキズム運動の歴史 アナキズム思想のさまざまな潮流 アナキズムとフェミニズム アナルコ・エコロジー 黒旗と丸囲みのA 内部でのさまざまな論争 アナキストとは誰か? 権力(第2部) 親と子 国家 人類の共同体のさまざまな起源 宗教 レイシズムとナショナリズム 未来 「アナーキーのポケット」をつくること――訳者あとがき/参考文献

  • 能力で人を分けなくなる日/最首悟

    ¥1,540

    著者:最首悟 出版社:創元社 判型:160ページ 版元からの紹介: シリーズ「あいだで考える」 不確かな時代を共に生きていくために必要な 「自ら考える力」 「他者と対話する力」 「遠い世界を想像する力」 を養う多様な視点を提供する、 10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。 * 本書は、著者の第4子で重度の知的障害者である星子さんとの暮らしや、津久井やまゆり園事件の犯人「植松青年」との手紙のやりとり、また1977年から通い続けた水俣の地と水俣病などについて、10代の3人の若者を相手に語った記録である。能力主義と優生思想、人とのかかわり、個・自立・責任、差別、脳死、人の生死といのち……などをめぐって話しあい、いのちに価値づけはできるのか、「共に生きる」とはどういうことかを考える。(装画:中井敦子) 【目次】 ※制作中のため、変更の可能性があります。 第1回 頼り頼られるはひとつのこと  「3人の自分」と星子さんの誕生  星子さんとの暮らし  頼り頼られるはひとつのこと   コラム 「聴(ゆる)す」=心をひらいて聞く 第2回 私の弱さと能力主義  「弱さ」と能力  やまゆり園事件の植松青年とのかかわり  能力で人の生死を決められるのか 第3回 開いた世界と閉じた世界  社会の中の優生思想  自立と自己責任  「個人」の西欧と「場」の日本   コラム 「いる」と「ある」の違い  開いた世界と閉じた世界   コラム 日本語の中の成り行き主義  いのちの中の死と生 第4回 いのちと価値のあいだ  差別と水俣病  石牟礼道子が伝えた水俣  いのちと価値のあいだ

  • 流れる星は生きている/藤原てい

    ¥880

    著者:藤原てい 出版社:中公文庫 判型:文庫版/332ページ 版元からの紹介: 昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、満州新京の観象台官舎——。夫と引き裂かれた妻と愛児三人の、言語に絶する脱出行がここから始まった。敗戦下の悲運に耐えて生き抜いた一人の女性の、苦難と愛情の厳粛な記録。戦後空前の大ベストセラーとなり、夫・新田次郎氏に作家として立つことを決心させた、壮絶なノンフィクション。

  • 〈わたし〉からはじめる地方論――縮小しても豊かな「自律対話型社会」へ向けて/工藤尚悟

    ¥2,200

    著者:工藤尚悟 出版社:英治出版 判型:四六版/280ページ 版元からの紹介: 人口、産業、文化……縮小するなかで 地域は何を持続していくのか? 都市と地方の二項対立から脱し、 地域が自らの「言葉」で豊かさを語り直したとき、 本当の意味での「地方創生」につながる──。 秋田県五城目町で研究する 「地域✕サステイナビリティ」の論客、20年の集大成。 ■地域に「言葉」を取り戻すことが、なぜ必要なのか 「地域を活性化しなければ」 「限界集落での生活は、大変に違いない」 2014年の「地方創生」発表から10年が経ち、2025年6月には、石破内閣により地方創生2.0の基本構想が発表されました。「地方を盛り上げなければならない」はもはや疑う余地のないテーゼとなりつつあります。  本書『〈わたし〉からはじめる地方論』の著者である工藤尚悟氏は、この展開に待ったをかけます。  国際教養大学准教授で「地域×サステイナビリティ」について20年探究を行ってきた工藤氏は、「地域を巡っては、地域活性化といったポジティブな言葉から限界集落、消滅可能性都市といったネガティブな言葉まで、すべて中央から発信された言葉であり、都市と地方の二項対立を前提としている」と語ります。  そして、都市からの発信に偏った結果、地域は都市から人口をいかに獲得するかという議論に陥り、「言葉」を操る外部からくるコンサルタントに頼るしかなくなってしまうのだと。 ■本当に問うべきは、「縮小していくなかで地域は何を持続していくのか」  では、本当に問うべきは何なのか。それを工藤氏は、「縮小していくなかで地域は何を持続していくのか」だと言います。 ・地方創生と言うけれど、そこにはそのまちで暮らす人たちが何を持続するのかの視点が欠けている。 ・消滅可能性都市と言うけれど、そこにはそのまちから何が消えると困るのかの視点が欠けている。  抜け落ちているのは、「その地域で暮らす〈わたし〉の視点」。本書では、地域というものを中央・都市と対置させるのではなく、訪れる人とそこで暮らす人が出会う流れのなかの〈あいだ〉という形で提示し、両者をフラットな関係でみることで、地域側からの「語り」が生まれる余地ができ、自律的な地域へと至ることが示されます。 ■縮小と豊かさを両立する秋田県五城目町の5つの特徴を解き明かす  本書では五城目町で暮らす人たちが自分たちの暮らしのために企み、実行していったさまざまな取り組みが紹介されます。「縮小しても豊か」を実践するための5つの特徴(第4章)は必読です。 1)まちとつながる場所がある ・企業誘致ではなく多様な職種を集める――ババメベース……ほか 2)「小さな企て」が起きている ・仲間に背中を押されて生まれた「昼間のスナック」――いちカフェ……ほか 3)異質なものが流れ込む ・各地のローカルとの橋渡しの場――シェアビレッジ……ほか 4)自ら学ぶまち ・子どもの教育と大人の教育の境界線を越える――みんなの学校……ほか 5)誰かの「やってみたい」が具現化しやすい場がある ・数百円の出店料で挑戦できる――朝市plus+……ほか ■「土着のイノベーション」とは 社会の変容は、足もとの変容からしか生まれません。 そして、足もとの暮らしを変えていくには、 まちに、土地に、地域に根ざした「まなざし」こそが欠かせません。 地域に長く根を張り、世代を超えて持続的な変化をもたらす 「土着のイノベーション」ともいうべきムーブメント。 世界中で同時多発的に起こっているこの変化の「さざなみ」を、 あるときはその担い手に、またあるときは地域のエコシステムに、 さまざまな角度から光を当て、読み手の暮らしの変容へとつなげる。 そんな想いを実現すべく、英治出版が立ち上げたのが、 コンテンツレーベル「土着のイノベーション」です。

  • 僕の仕事はごみ清掃員。/滝沢秀一

    ¥1,694

    著者:滝沢秀一 出版社:河出書房新社 判型:四六版/212ページ 版元からの紹介: 生きている限り一生付き合うことになるごみの話。ごみ清掃員という仕事を通して、生活と社会と人を見つめてきた著者による特別授業。ごみは嘘をつきません。さて、君のごみはどんなごみ?! 滝沢秀一 (タキザワシュウイチ) 1976年生まれ。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」結成。2012年、お笑い芸人の仕事を続けながらゴミ収集会社に就職し、その体験や気づきを発信した Twetter(現X)が話題を呼ぶ。

  • 複業ZINE/gasi editorial

    ¥1,100

    SOLD OUT

    著者:gasi editorial 出版社:タバブックス 判型:62ページ 版元からの紹介: 終身雇用は崩壊、非正規職が増大し、年金は当てにならず、いまや「死ぬまで働く」が当たり前。先行き不安な社会情勢が続く中、本業のかたわらにする副業ではなく、いろいろな仕事を並行して行う「複業」を選ぶ人が増えている。やりたいことだけでは生活できない/できることを増やすために/持続できる働き方を模索してetc. 15人の複業から浮かび上がってくる、仕事の現在、社会の姿。より尖がった、踏み込んだコンテンツを発信するレーベルgasi editorial第8弾。

  • HELLO,DESIGN 日本人とデザイン/石川俊祐

    ¥1,540

    著者:石川俊祐 出版社:幻冬舎 判型:四六判・並製/205ページ 版元からの紹介: デザインとは本来、「人間の欲求に寄り添い、解決する、誰にでもできる考え方」。 トップデザイナーのように「誰も思い浮かばなかった優れた答えを導き出す」思考のメソッドを、イノベーティブ企業として有名なデザインコンサルティングファーム『IDEO』に所属していた著者が伝授。日本人が今、身に着けるべき理由から、その考え方、活用術まで。 考え方も、発想の質も、生き方もガラッと変わる「デザイン思考」の決定版。

  • 今日も、ちゃ舞台の上でおどる/坂口涼太郎

    ¥1,870

    著者:坂口涼太郎 出版社:講談社 判型:四六判・並製/304ページ 版元からの紹介: ――容姿とか性格とか 自分のここ嫌い、でええやん。―― 俳優・坂口涼太郎が、日々のあれこれを綴る人気連載がついに書籍化。 「ちはやふる」、NHKテレビ小説「らんまん」「あさイチ」でもおなじみ! 歌人にしてクセメン俳優・坂口涼太郎、初のエッセイ。 ――「諦める」とは「明らかにする」こと。今あるものに目を向けて、自分の性格や経済力や現実にも目を向けて、今ある環境と状態を明らかにして、お金がないのに引っ越そうとする暴挙になんか出ず、手の届かない憧れをちゃんとあきらめて、今ある環境の中で工夫して生活していこう。私はこれを「あきらめ活動」略して「らめ活」と呼ぶことをここに宣言いたします。私はこれからも、「らめ活」をあきらめへん。 ――想像すること、妄想することには制約もモラルもありません。可能性は無限大。自分の感情を解放して、悲劇があったりなかったりするけど、今日もなんとか生きていて、めんどくさがらずにお茶碗洗えてるやん、靴下に穴空くぐらい頑張ってるやんという生活にカムバックするあなたは間違いなく最優秀人生の主人公賞受賞です。 ほんまに、おめでとうございます。 ★「普通って、ほんとは、いろんな努力の上に成り立つものなんだろう」(読者コメントより) やさしくて親しみやすい関西弁で、語りかけるように綴られるエッセイは、初執筆ながら初回からたちまち読者をつかみ、講談社のwebマガジン「ミモレ」の人気連載に! 「声を出して笑ってしまい、仕事後に読んで正解でした」(読者コメント)という爆笑エピソードがあるかと思えば、人間関係の本質を突くような回には「いまの気持ちをあらわす言葉がでてこない。癒されたり、ぐっときたりしてます」という書き込みも。 【本人コメント】 私はいろんなことをあきらめてきました。 あきらめたら、あきらかになったこと。 あきらめたら、らくになったこと。 あきらめたら、うまくいったこと。 これはあらゆることをあきらめてきた私の「あきらめの記録」です。 あきらめることをあきらめない、煩悩まみれで怠惰で無謀で、ちゃぶ台の前でだるまのように転げ回りながら生活する私の「生活記」です。 あなたもあきらめて、私と一緒におどりませんか?

  • 小八太郎飴と文六太郎飴/出口かずみ

    ¥648

    著者:出口かずみ 発行元:えほんやるすばんばんするかいしゃ ・飴6個(小八3個、文六3個) ・飴の味:小八:ミルク味/文六:コーヒー味 ・じゃんけんカードは全3種のうち、1枚が入っています ※どれが入っているかはわかりません(選べません)

  • お薬手帳(小八・文六)/出口かずみ

    ¥550

    著者:出口かずみ 発行元:えほんやるすばんばんするかいしゃ 判型: A6/24ページ 版元からの紹介: ほんとうに使える「お薬手帳」です。作者である出口かずみさんと暮らす、猫の小八と文六が描かれています。

  • なにぬね のばなし/出口かずみ

    ¥2,200

    著者:出口かずみ 発行元:えほんやるすばんばんするかいしゃ 発売元:果林社 判型:195×135mm/96ページ 版元からの紹介: 五十音「あ」~「ん」の46文字にそれぞれ短いお話と絵が付いた一冊です。

  • 世界のほうがおもしろすぎた ゴースト・イン・ザ・ブックス/松岡正剛

    ¥2,090

    著者:松岡正剛 出版社:晶文社 判型:四六判・並製/404ページ 版元からの紹介: 正体不明という生き方 「ぼくが目指したことは、すべて編集です」 異能の編集工学者が謎に包まれたその生涯と秘策を一気に語り明かす。 ロングインタビューによる、最初で最後の「自伝」。 「若者の教祖」「知の巨人」「博覧強記」──。 あらゆるレッテルを嫌い、「生涯一編集者」であることに徹した松岡正剛。その歩みは理科少年の時代[ころ]に抱いた自己同一性への疑問に始まっていた。十数時間におよぶ、生前最後にして初の自伝インタビューを完全再録。また付録として、未発表稿及び年譜を掲載。 【本文より】 「遅ればせ」ということを、わりに早くから自覚していたんです。あえて遅滞する、遅延するということです。ふつう遅れるというのは、とろいこと、才能が発揮しにくいとか、コミュニケーション能力がないということです。でもぼくは「遅ればせ」がいいんだと思ってやってきた。こういう感覚は若いころからありました。おそらくぼくが編集に関心をもったことにも関係していたんだろうと思います。 目次: 第1章……正体不明のゴースト ■自己同一性がわからない ■科学のデーモンと精神のゴースト ■「粗より」という方法 ――断章1:『擬――「世」あるいは別様の可能性』より第二綴「きのふの空」(二〇一七) 第2章……「世界」のおもしろみとメディアへの憧れ ■殺されるくらいの気概をもて ■京都の「すい」、東京の「いき」 ■理科少年の目覚めと抵抗 ■「自分」の確立から遠のくということ ■新聞づくりと印刷技術に夢中になる ■革命的マルクス主義の前線で ――断章2:『概念工事』より「極上の迷宮」(一九八〇) 第3章……アルス・コンビナトリア事始め ■「ハイスクール・ライフ」編集長になる ■稲垣足穂に翻弄される ■オブジェマガジン「遊」の誕生 ■杉浦康平からの宿題 ■誤解の「可能性」をあえて入れておく ■超絶アルス・コンビナトリアとそのコツ ――断章3:「歳視記・2」(一九七九) 第4章……すべてはアナロジーのために ■人が人を、噂が噂を連れてくる ■なぜ本に孔を空けたのか ■科学と精神と機械はまぜこぜに ――断章4:『フラジャイル』Ⅲ「身体から場所へ」2「振舞の場所」(一九九五) 第5章……編集工学の胎動と脈動 ■科学万博のパビリオンをつくる ■世界同時年表『情報の歴史』 ■複雑系・割れ目・ノンリニア ■編集工学は「知」を自由にする技術 ■企業人たちとの意外な交流 ■トークは「装置」から考える ■高気圧先生の大学奮闘記 ――断章5:ハイパーカードに出会うまでに頭の中で電話が鳴っている (「HyperLib」一九八七年第六号) 第6章……編集の国から生まれた学校 ■九〇年代日本に対する危機感 ■早すぎた「編集の国」構想 ■「たくさんの自分」から始まる学校 ■イメージメントとマネージメント ――断章6:「一到半巡通信」(二〇〇〇年十二月号)より「埒外案内」 第7章……歴史の網目のなかで千夜千冊を紡ぐ ■千夜千冊は書評ではない ■千夜千冊達成と胃癌の顛末 ■他者と自己の問題を再編集する ■千夜千冊を新たなエディションにする ■本棚の文脈が読める空間 ――断章7: 『學鐙』(二〇二四年九月)より「編集工学的読書術」 第8章……虚に居て実を行う ■写真家たちのアート・ジャパネスク ■方法日本を奮い立たせる ■近江に思考の拠点を移してみると ──断章8:『日本数寄』より「主客の遊び」(二〇〇〇) ◆松岡正剛年譜 ◆あとがきに代えて 著者プロフィール: 松岡正剛(まつおか・せいごう) 編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。生命・歴史・文化にひそむ仕組みを「編集」の観点でとらえ、方法的に用いて新たな仮説や問いを創造する「編集工学」を確立。おもな著書は『知の編集工学』『知の編集術』『花鳥風月の科学』『17歳のための世界と日本の見方』『日本流』『日本文化の核心』ほか多数。2000年よりインターネット上でブックナビゲーションサイト「千夜千冊」を連載、2018年より文庫シリーズ「千夜千冊エディション」30冊刊行。2024年8月逝去。

  • ゼリーのようなくらげ 発売記念トークイベント(アーカイブ視聴のみ)

    ¥1,000

    ゼリーのようなくらげ 発売記念トークイベント(アーカイブ視聴のみ) 登壇者: 髙田友季子 アサノタカオ 佐々木義登

  • 光る夏 旅をしても僕はそのまま/鳥羽和久

    ¥1,980

    著者:鳥羽和久 出版社:晶文社 判型:四六判 /264ページ 版元からの紹介: 本書に綴られる断片的なストーリーは、読むたびに印象が変わる不思議な吸引力を持っている。一つ一つのエピソードが小さく沸騰しながら、時に結び付き、時に離れて、途切れない波紋のように読んでいる自分の心奥に広がり、揺れながら漂い続ける。──解説・石川直樹 「旅とは、別の生に入っていく経験である。その土地の匂い、身体、空気、時間、言葉の訛り、まなざし、無関係な音に巻き込まれ、自らが形を失い、ひとつの地図になるような運動である。でっち上げられた死んだ関係性ではなく、生きたままそれらと交わりたいと思った」 ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー、クレタ島……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。世界のどこに行っても自己変革が起こるわけではなく、それで人生が変わるわけでもない。それでも、旅はいつまでも面白い。晶文社スクラップブックの人気連載を全面改稿し、さらに書き下ろしを加えた、まったくあたらしい紀行文学。 "民族、宗教、言語、感覚、制度──こうした要素が異種混交的に存在する土地が好きで、そこで自分の思考が地滑りを起こすこと、「何か」を見極めるのではなく、「いったい何が起きているのか」という出来事に巻き込まれること。そういったものを求めて旅を続けてきたと思う。"(あとがきより) 目次: ラヤンラヤンの風 バリ島のゲストハウス ハバナのアルセニオス スリランカの教会に花束を 受難のメキシコと今村 オルセー美術館のサイ アッシジ、小鳥への説教 白い崖に立つ兵士の幽霊 その男メネラオス ハワイの神々の囁き 世界でいちばん熱い夏、光る夏 著者プロフィール: 鳥羽和久 (トバカズヒサ) 1976年、福岡県生まれ。株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、学習塾「唐人町寺子屋」塾長、単位制高校「航空高校唐人町」校長、及び「オルタナティブスクールTERA」代表。教務と執筆の合間に国内外を旅する生活を続ける。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)、『君は君の人生の主役になれ』(ちくまプリマー新書)、『「推し」の文化論──BTSから世界とつながる』(晶文社)、『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)など、編著に『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)がある。

  • Je suis là ここにいるよ/シズカ

    ¥2,860

    著者:シズカ 出版社: 判型:A5変型・48頁 版元からの紹介: この世を去った愛猫が、悲しみにくれるボクに寄り添い語りかける――「ここにいるよ」。 愛しい姿、声、しぐさ、ぬくもり、匂い、よみがえる幸せな日の記憶。 大切な存在を失った悲しみを抱きしめ、涙を越えた愛と絆に気づかせてくれる感動の絵本。

  • 雨雲の集まるとき/ベッシ―・ヘッド

    ¥2,970

    著者:ベッシ―・ヘッド 訳者:横山仁美 出版社:雨雲出版 判型:四六判・並製・288頁 版元からの紹介: 「ただ、自由な国に暮らすのがどういうことなのか、感じてみたいんです。そうしたら、僕の人生の邪悪なものが正されていくかも知れない」 アパルトヘイト時代、南アフリカ。政治犯として刑務所で二年間を過ごしたジャーナリストの青年マカヤは、国境近くに隠れて夜を待っていた。闇に紛れて国境フェンスを乗り越え、新たな人生へ踏み出すために。たどり着いたのは独立前夜の隣国ボツワナの村ホレマ・ミディ。農業開発に奮闘する英国人の青年ギルバートと出会い、初めて農業・牧畜に携わることになったマカヤ。しかし、非人間的なアパルトヘイト社会の南アフリカとはまるで違う、自由の国であるはずのボツワナにも抑圧者は存在した。マカヤはこの国の抱える人種主義や抑圧の問題、人間の善悪、そして干ばつの苦しみを目の当たりにする。深い心の闇を抱えたマカヤは、やがて村人との出会いで傷ついた自らの心を癒していくが……。 「人間がもっとも必要としているのは、他の生命との関わりあいだ。もしかすると、ユートピアもただの木々なのかもしれない。もしかすると」 南アフリカ出身の重要作家ベッシー・ヘッドが、亡命先ボツワナで発表した1968年の長編第一作、待望の邦訳。アパルトヘイトの抑圧から逃れ、自由を求めて国境を越えた青年マカヤは、ボツワナ農村の開発に関わりながら、差別や抑圧、人間の善悪を目の当たりにする。貧困、開発、宗教、民主主義、ジェンダー、部族主義と向き合い、鋭い筆致で人間の本質を描いたアフリカ文学の傑作。

  • 孤独の時間。/群像編集部

    ¥1,430

    著者:群像編集部 出版社:講談社 判型:B6変型/192ページ 版元からの紹介: 自分自身をひとりじめ。 24時間365日、いつでも何かと繋がる時代。 見えてきたのは、「寂しい」以外の孤独のかたち――。 大好評『休むヒント。』『おいしそうな文学』に連なる、文芸誌『群像』発エッセイ・シリーズ第三弾!! 豪華執筆陣44名が綴る、「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。 豪華執筆陣44名!! 麻布競馬場、阿部加奈子、一川 華、一穂ミチ、伊藤亜和、井戸川射子、稲垣 諭、イリナ・グリゴレ、岩内章太郎、上野千鶴子、加納愛子、上出遼平、qp、くどうれいん、五味太郎、紗倉まな、塩田武士、下西風澄、高瀬隼子、滝口悠生、武田砂鉄、武塙麻衣子、橘 玲、崔 実、千葉雅也、筒井康隆、中島梓織、奈倉有里、西 見奈子、のもとしゅうへい、乗代雄介、東出昌大、平岡直子、平野啓一郎、僕のマリ、堀江敏幸、皆川博子、宮内悠介、宮地尚子、燃え殻、山口未花子、山本アマネ、山本奈衣瑠、ゆっきゅん (執筆者一覧・50音順) きっとみつかる。 誰にもあって、みんな違う、「孤独」の味わい。

  • まだ大どろぼうになっていないあなたへ/ヨシタケシンスケ

    ¥1,320

    著者:ヨシタケシンスケ 出版社:ブルーシープ 判型:B6変型、上製、40ページ 版元からの紹介: 「あなたの最終的な目標は、大どろぼうになることです。」 許されざる罪人でありながらも、古今東西の物語に数多く描かれてきた「どろぼう」。超人的な能力者として、謎めいたヒーローとして、時にはおっちょこちょいで親しみのある存在として、人はどろぼうに憧れ、なぜか惹かれてしまうものです。 そんな不思議な存在のどろぼうに、ヨシタケシンスケさんが初めて挑みました。ヨシタケさんの描く「大どろぼう」は、特別な能力も強さもなければ、悪人でもありません。「大どろぼう」になることとは、わたしたちが、知らず知らずのうちに失った大切なものを取り戻すこと。大切なものを取り戻し、あなたが本当の自由を手にすること。 うまくいかない日や思いどおりにならない気持ちも、「大どろぼう」になって視点を変えてみれば、また明日を楽しもうと思えるかもしれない、そんな温かな励ましが込められている一冊です。 *この作品は、2025年7月からPLAY! MUSEUMで始まる展覧会「大どろぼうの家」のために描き下ろされました。

  • 目で見て かんじて 世界がみえてくる絵本/ロマナ・ロマニーシン、 アンドリー・レシヴ

    ¥2,200

    著者:ロマナ・ロマニーシン、アンドリー・レシヴ 訳者:広松由希子 出版社:河出書房新社 判型:A4変形/56頁 版元からの紹介: 人間の目はどんな働きをする? 動物や昆虫はどう見てる? 見ることについて、美しいグラフィックで表現した大胆でユニークな試みの絵本。ボローニャ・ラガッツィ賞受賞作家の傑作。

  • からっぽになったキャンディのはこのおはなし/出口かずみ

    ¥1,320

    著者:出口かずみ 出版社:小峰書店 判型:A5版/63頁 版元からの紹介: 男の子の家にやってきたキャンディの箱。毎日楽しくしていましたが、キャンディたちが半分くらい、いなくなったころ、あれ?と、思ったのです。「キャンディがいなくなったら、ひとりぼっちの箱になるのかな?」

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