アウシュビッツのお針子/ルーシー・アドリントン
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『アウシュビッツのお針子』
著者:ルーシー・アドリントン
訳者:宇丹 貴代実
出版社:河出書房新社
判型:46変形
ページ数:364ページ
版元からの紹介:
単行本
アウシュヴィッツノオハリコ
アウシュヴィッツのお針子
ルーシー・アドリントン 著
宇丹 貴代実 訳
受賞
朝日 / 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 46変形 ● 364ページ
ISBN:978-4-309-25445-6 ● Cコード:0022
発売日:2022.05.27
定価2,475円(本体2,250円)
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この本の内容
針と糸、そしてミシンが私たちの命を救った――アウシュヴィッツに収容されながら、ナチス幹部たちやその家族の衣服を仕立てることで、地獄を生き抜いた女性たちの衝撃の記録。
絶滅収容所のファッションサロンをめぐる、
衝撃と感動の実話!!
ナチス幹部家族らの服を仕立てることで、地獄を生き延びたユダヤ人女性たちがいた。
針と糸、そして強い友情の絆で抵抗した、不屈の物語。
「とうてい信じられない話でしょう?」
不屈の囚われ人の一団が、ヘス夫人をはじめ、ナチス親衛隊の妻たちのために
型紙を起こし、布を裁断して縫いあわせ、装飾をつけて、
美しい衣服を作っていた。
まさに自分たちを劣等人種として蔑む人々のために。
アウシュヴィッツのサロンのお針子たちにとって、
縫うことはガス室と焼却炉から逃れる手段だったのだ」(本文より)
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