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ちいさな手のひら事典 占星術/ファビエンヌ・タンティ
¥1,760
著者:ファビエンヌ・タンティ 出版社:グラフィック社 判型:A6変形/176ページ 版元からの紹介: フランスで愛される占星術で知る私。12の星座が示す性格や行動の傾向、相性、惑星の影響などが改めてわかり、手元において日々の指針にしたくなる一冊。各星座に関する神話や代表する著名人、占星術の歴史にも触れた小事典です。
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NHK出版 学びのきほん つながりのことば学/齋藤陽道
¥825
著者:齋藤陽道 出版社:NHK出版 判型:A5版/128ページ 版元からの紹介: うまく話すよりも、大事なことがある。 NHKの長寿番組「おかあさんといっしょ」のエンディング曲「きんらきら ぽん」の作詞を担当、手話を言葉として生きる写真家・齋藤陽道さん。手話を禁じられ、心から言葉が離れていった幼少期。手話に出会い、初めて会話の楽しさを知った高校時代。心の底から他者とつながるために写真を撮り続けた日々。「つながり方」を発見していった過程は、他者との関係性に悩む人を後押ししてくれる。言葉が伝わらないことを身にしみて知っているからこそ見出した、「言葉の共有地」「言葉の解像度」「消感動と宿感動」「存在を聴く」などの視点から、安易なノウハウではない、コミュニケーションの「そもそも」論を学ぶ。
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孤独の科学: なぜ寂しくなるのか なぜつながりを求めるのか/ジョン・T・カシオポ、ウィリアム・パトリック
¥1,650
著者:ジョン・T・カシオポ、ウィリアム・パトリック 出版社:河出書房新社 判型:文庫版/464ページ 版元からの紹介: 人間とは「つながり」を求める動物である。脳と心のしくみから、進化のプロセス、病との関係、社会・経済的背景、対処法まで、現代人が知っておきたい孤独感のすべて。ロングセラーの新装版。
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映画じゃないんだから、うまくいかなくても大丈夫。/ジェーン・スー、高橋芳朗
¥814
著者:ジェーン・スー、高橋芳朗 出版社:ポプラ社 判型:文庫版/287ページ 版元からの紹介: 「正解のない人生」を私たちは生きている。 恋愛・結婚、キャリア、年齢―― ラブコメ映画を通して女性の生き方を語る! *本書は『新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない』を改題し、新たな対談を加えて、文庫化したものです 「枠からはみだして、自分の人生を手に入れる」 「自分のフィールドで自分の正義をまっとうする」 「愛を知ることは、痛みを知ることでもある」 ――ラブコメ映画をこよなく愛するふたりが、 おすすめの映画を語るなかで、人生で大切なものが見えてくる! 「明日もがんばろう」と前向きな気持ちになる対談集。 巻末にラブコメ映画カタログを掲載。 ◎ 目次 1章 可能性は無限大!夢を叶えるガールズパワー 2章 人の数だけ愛のかたちは存在するのよ 3章 恋のハードルは超えるためだけに存在する 4章 傷つきたくない!心が鉄壁になった女に捧ぐ…… 5章 やっぱり観ておきたい!長年愛され続ける王道作品 6章 働きすぎて疲れた私に、王子様プリーズ! 7章 終わった恋が忘れられないあなたへの処方箋 8章 身勝手な男どもよ、思い知れ! 9章 いろいろあった大人の女は恋をするにも一苦労 10章 確実にロマンスに浸かりたい、そんなときこそザ・スタンダード 11章 いくつになっても恋に落ちる気力体力を見習いたい 12章 私が“ワタシ”を見つけたら、人生ガラッと変わるはず 文庫版特別収録 「ひとりの良さ」と「他者と生きること」について 『シングル・イン・ソウル』
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世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え/ジェンマ・エルウィン・ハリス
¥990
著者:ジェンマ・エルウィン・ハリス イラスト:タイマタカシ 訳者: 西田美緒子 出版社:河出書房新社 判型:文庫版/376ページ 版元からの紹介: 科学、哲学、社会、スポーツなど、子どもたちが投げかけた身近な疑問に、各分野の世界的な第一人者たち100人はどう答えたのか? 世界18カ国で刊行のベストセラー! 「わたしたちはみんな親戚?」、「海はどこからくる?」、「どうして音楽があるの?」、「なぜ戦争が起きるの?」……大人が答えに詰まる子どもの質問に、進化論の謎を解いてみんなをあっと言わせたリチャード・ドーキンス博士、ベストセラー作家のサイモン・シン博士など、世界的にビッグな人たちはどんなふうに答えたのか!? そのほか、ノーム・チョムスキー(言語学者、哲学者)、A・C・グレイリング(哲学者)、ギャヴィン・プレイター=ピニー(作家、雲を愛でる会の設立者)、アリス・ロバーツ(解剖学)、イアン・スチュアート教授(地質学者)、ダン・スノウ(歴史学者)など。 目次より 6 夢はどんなふうに生まれるの? 9 エイリアンはいるの? 16 しゃっくりはどうして出るの? 20 自分で自分をくすぐれないのはなぜ? 24 どうして食べものを料理するの? 25 スポーツで負けてばかりのとき、どうすればやる気がでる? 29 どうしてお金があるの? 32 どうして意地悪なんかするのかな? 37 「よい」は、どこから生まれるの? 42 人はどうして永遠に生きていられないの? 48 時間は、はやくすぎてほしいときには、なぜゆっくりすぎるの? 51 空はどうして青いの? 59 オリンピックに出たいなら、なにをしなくちゃいけない? 68 本を書く人は、どうやってアイデアを思いつくの? 69 男の人にはヒゲが生えて、女の人に生えないのはなぜ? 71 エジプトのピラミッドはどうやって作った? 78 神様ってだれ? 80 宇宙はどれくらい遠い? 86 わたしたちはなぜ夜になると眠るの? 90 いつかは過去に戻れるようになる? 92 海の水はどうしてしょっぱいの? 94 どんなふうに恋に落ちるの? 97 虹はなにでできている?
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僕の仕事はごみ清掃員。/滝沢秀一
¥1,694
著者:滝沢秀一 出版社:河出書房新社 判型:四六版/212ページ 版元からの紹介: 生きている限り一生付き合うことになるごみの話。ごみ清掃員という仕事を通して、生活と社会と人を見つめてきた著者による特別授業。ごみは嘘をつきません。さて、君のごみはどんなごみ?! 滝沢秀一 (タキザワシュウイチ) 1976年生まれ。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」結成。2012年、お笑い芸人の仕事を続けながらゴミ収集会社に就職し、その体験や気づきを発信した Twetter(現X)が話題を呼ぶ。
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小八太郎飴と文六太郎飴/出口かずみ
¥648
著者:出口かずみ 発行元:えほんやるすばんばんするかいしゃ ・飴6個(小八3個、文六3個) ・飴の味:小八:ミルク味/文六:コーヒー味 ・じゃんけんカードは全3種のうち、1枚が入っています ※どれが入っているかはわかりません(選べません)
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お薬手帳(小八・文六)/出口かずみ
¥550
著者:出口かずみ 発行元:えほんやるすばんばんするかいしゃ 判型: A6/24ページ 版元からの紹介: ほんとうに使える「お薬手帳」です。作者である出口かずみさんと暮らす、猫の小八と文六が描かれています。
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孤独の時間。/群像編集部
¥1,430
著者:群像編集部 出版社:講談社 判型:B6変型/192ページ 版元からの紹介: 自分自身をひとりじめ。 24時間365日、いつでも何かと繋がる時代。 見えてきたのは、「寂しい」以外の孤独のかたち――。 大好評『休むヒント。』『おいしそうな文学』に連なる、文芸誌『群像』発エッセイ・シリーズ第三弾!! 豪華執筆陣44名が綴る、「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。 豪華執筆陣44名!! 麻布競馬場、阿部加奈子、一川 華、一穂ミチ、伊藤亜和、井戸川射子、稲垣 諭、イリナ・グリゴレ、岩内章太郎、上野千鶴子、加納愛子、上出遼平、qp、くどうれいん、五味太郎、紗倉まな、塩田武士、下西風澄、高瀬隼子、滝口悠生、武田砂鉄、武塙麻衣子、橘 玲、崔 実、千葉雅也、筒井康隆、中島梓織、奈倉有里、西 見奈子、のもとしゅうへい、乗代雄介、東出昌大、平岡直子、平野啓一郎、僕のマリ、堀江敏幸、皆川博子、宮内悠介、宮地尚子、燃え殻、山口未花子、山本アマネ、山本奈衣瑠、ゆっきゅん (執筆者一覧・50音順) きっとみつかる。 誰にもあって、みんな違う、「孤独」の味わい。
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紅茶の絵本/大西 進
¥1,100
SOLD OUT
『紅茶の絵本』 著者:大西 進 イラスト:平澤 まりこ 出版社:millebooks 版元からの紹介: ロングセラー『コーヒーの絵本』待望の姉妹書が登場。おいしい紅茶のいれ方がよくわかる、世界でいちばんやさしい紅茶の絵本。
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hummingbird living/石村由起子、岡尾美代子
¥1,980
『hummingbird eating』 著者: 石村由起子、岡尾美代子 写真:市橋織江 出版社:mille books 判型:B5版 版元からの紹介: 奈良のカフェ&雑貨店「くるみの木」石村由起子が30年以上に渡り集めてきた大切なものの中から"暮らすこと"をテーマに、スタイリスト・岡尾美代子が厳選しスタイリングした30のものを、写真家・市橋織江が撮影。ものとの物語を綴った優しい文章とともに丁寧にまとめました。お気に入りのインテリアのように、傍らにおいて何度も眺めたくなる、大切にしたい美しい本です。(*表紙は布張り+箔押しの特別仕様です。)カフェと雑貨の店「くるみの木」を奈良で始めてからもうす30年になる。そのずっと前から好きなものを集めてきたが、ここで一度大切なものを選んでまとめようと思った。「暮らすこと」を主題に選んだ30のものをまとめたのが本書。ハミングバードはアメリカ大陸に生息する渡り鳥で、幸せを運んでくる吉鳥といわれているそう。ものでは心は満たされないという人もいるが、私はそうは思わない。いろんな場所から渡ってきたものたちは、私の人生を楽しく豊かにしてくれた。そしてものがきっかけとなり、かけがえのないたくさんの仲間と出会うことができた。(序文より)
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hummingbird eating/石村由起子、岡尾美代子
¥1,980
『hummingbird eating』 著者: 石村由起子、岡尾美代子 写真:市橋織江 出版社:mille books 判型:B5版 版元からの紹介: 奈良のカフェ&雑貨店「くるみの木」石村由起子が30年以上に渡り集めてきた大切なものの中から「食べること」をテーマに、スタイリスト・岡尾美代子さんが厳選しスタイリングした食まわりの30のものを、写真家・市橋織江が撮影。ものとの物語を綴った優しい文章とともに丁寧にまとめました。お気に入りのインテリアのように、傍らにおいて何度も眺めたくなる、大切にしたい美しい本です。(*表紙は布張り+箔押しの特別仕様)それぞれのものについて、詳しいことはあえて紹介していない。もう買えないものもあるし、手作りのものもある。いろいろと想像しながら、愛らしい気持ちになったり、懐かしい気持ちになったり、嬉しい気持ちになってもらえたら嬉しい。理由などないけれど、好きで好きでたまらないもの。それこそが、自分にとって本当に大切なもの。それを見つめ直すきっかけとなったら、こんなに嬉しいことはない。(序文より)
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サンダー・キャッツの発酵教室/サンダー・エリックス・キャッツ
¥1,760
SOLD OUT
『サンダー・キャッツの発酵教室』 著者: サンダー・エリックス・キャッツ 訳者: 和田侑子 出版社:ferment books 判型:144ページ 版元からの紹介: ・レシピの計量表記は、日本式の数値と、原書記載の米国式の数値を併記(例: 2½カップ [US2カップ]など)しました。 ・各項目の「つくりかた」は、具体的な手順をわかりやすく紹介するとともに、著者の実体験やアドバイスも盛りだくさん。 ・アメリカ発酵食シーンのリーダーによる、もっともベーシック&シンプルな実用性と、発酵愛にあふれたインスピレーションをかねそなえたレシピ集。 ・ザワークラウト、味噌、サワードウのパン、インジェラ、ハニーワイン、甘酒、塩水でつくるピクルス、ヨーグルト、ケフィアなどのレシピを掲載。 ・著者のワークショップに参加したときのような感覚で、発酵DIYを学びながら、「発酵復興論者」であるサンダー・キャッツの哲学に親しむことができます。 ・『スペクテーター ポートランドの小商い』でも紹介されたインディペンデントな出版社「マイクロコズム・パブリッシング」からリリースされた歴史的ZINEであり、著者の処女作でもある『Basic Fermentation』の日本語版です。
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旬缶クッキング カードブック/春風亭昇太・缶詰博士 黒川勇人
¥1,760
著者:春風亭昇太・缶詰博士 黒川勇人 出版社:ビーナイス 判型:ソフトカバー/32ページ ※15枚のポストカード/表紙・裏表紙・扉も切り離すとカードサイズに 版元からの紹介: 缶詰通の落語家・春風亭昇太と缶詰博士・黒川勇人のWEBマガジン「日経BPカンパネラ」の連載「旬缶クッキング」の内容をセレクト。切り取れる簡単レシピカードを月別で収録。【商品解説】 目次 1月 マルハニチロ/特選べにさけ茶漬 2月 明治屋/おいしい缶詰・国産鶏のごま油漬(和風アヒージョ) 3月 大沢加工/またぎ汁 4月 竹中罐詰/天の橋立わかさぎ油づけ&アシストバルール/イベリコ豚ランチョンミート 5月 木の屋石巻水産/金華さば味噌煮 6月 髙木商店/いわしチリトマト 7月 大川魚店/うに缶 8月 浜名湖食品/うなぎ蒲焼 9月 マルハニチロ北日本/北乃創彩・旬鮮さんま水煮 10月 梅田食品製造本舗 / むきそば 著者紹介: 春風亭昇太(しゅんぷうてい・しょうた) 落語家。1959年、静岡県静岡市(旧清水市)出身。東海大学史学科日本史課程中退後、春風亭柳昇に弟子入り。92年、真打ち昇進。2000年、文化庁芸術祭大賞受賞。日本テレビの長寿番組『笑点』大喜利6代目司会者他、舞台、映画、TV、ラジオなど幅広く活躍。2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の今川義元役。社団法人落語芸術協会理事。芸能界きっての城好き、缶詰好きとして知られる。 黒川勇人(くろかわ・はやと) 缶詰博士。1966年、福島県福島市出身。東洋大学文学部印度哲学科卒業。世界の缶詰を紹介する「缶詰blog」を2004年から執筆中。公益社団法人日本缶詰協会公認の缶詰博士として、様々なメディア出演や執筆活動で活躍。世界50カ国・数千缶を食している世界一の缶詰通。著書に、「缶詰博士が選ぶ!『レジェンド缶詰』究極の逸品36」(講談社+α新書)等多数。
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パフェ沼 Parfait Swamp 浅草フルーツパーラゴト・フルールパフェ溺愛誌
¥1,980
著者:秋田麻早子、斧屋、堀田季何、餅井アンナ、樋上公実子、岩本竜典 出版社:ビーナイス 判型:A5/ソフトカバー/48ページ 版元からの紹介: ビーナイスではこれまでに、浅草フルーツパーラゴトーのフルーツパフェに特化した樋上公実子『フルーツパフェ逍遥』『フルーツパフェ幻想』を刊行してきましたが、今回、そのパフェを溺愛する作家・クリエイターが集結。フルーツパーラーゴトーのフルーツパフェだけを紹介し、論じるかつてない本が誕生しました!カバーのその「沼」を覗き見るような特製カバーで広げるとポスターにもなります。 著者は、 『フルーツパフェ逍遥』(ビーナイス)の画家・樋上公実子 『パフェ本』(小学館)のパフェ評論家・斧屋、 『絵を見る技術』(朝日出版社)の美術史研究家・秋田麻早子、 『惑乱』(書肆侃侃房)の歌人・俳人・堀田季何、 『へんしん不要』(タバブックス)のライター・餅井アンナ、 キャノン新世紀奨励賞の写真家・岩本竜典、 他のラインナップ。