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あたらしいともだち/かわじろう
¥990
著者:かわじろう 出版社:マガジンハウス 判型:192ページ 版元からの紹介: 真造圭伍(『ひらやすみ』) 「かわじろうさんの漫画はデビュー作からいいなと思って読んでいました。 『こうありたい』そんな憧れにも似た感情が沸き上がる、懐かしくも新しい漫画達です。」 掲載するたび、大反響。日常の中でふと出会う、ずっと覚えていたい気持ち。 小学館 第93回 新人コミック大賞<青年部門>大賞受賞の新星、初作品集。 ーーーーー 憂鬱だった学校が、 愛妻が亡くなり孤独な日々が、 会社と家を往復するだけの生活が、 雨上がりの空みたいに輝き出す。 人生の特別な瞬間が詰まった、短編全10作品を収録。 【収録作品】 ♯1「ミニチュアとベンチ」 ♯2「下戸のソウルフード」 ♯3「フォトグラファー」 ♯4「正三と九太郎」 ♯5「キツネとターキー」 ♯6「下校」 ♯7「吉野山の話」 ♯8「よりみち」 ♯9「半魚人の頃」 ♯10「かえちゃんの新しい友達」 解説「るみちゃんへ」牧野伊三夫 装画 牧野伊三夫 装丁 青木隼人+牧野伊三夫
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あゝ、荒野/原作・寺山修司 劇画・バロン吉元
¥2,750
原作:寺山修司 劇画:バロン吉元 出版社:ヒーローズ 判型:A5変形判・ソフトカバー/256ページ 版元からの紹介: 舞台は1960年代の新宿。ケンカ自慢の新宿新次は喫茶店で見たポスターをきっかけに仁王ボクシングジムに入会。そこで出会った“バリカン”こと荒木繁は、無口で冴えない風貌ながらも超一流の腕っぷしで街のゴロツキたちをなぎ倒していく。寺山修司生誕90年の今、画業65年の巨匠・バロン吉元が描く“新宿アウトロー”の世界が、幕を開ける!
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ひとりずもう (上)/さくらももこ
¥638
著者:さくらももこ 出版社:集英社/集英社文庫(コミック版) 判型:文庫判/224ページ 版元からの紹介: 「ちびまる子ちゃん」では永遠の小学3年生。でも、現実のまる子は成長していき、思春期を迎えていく。 小5から、中学、高校…。まる子のその後を描くほのぼの成長記。おなじみのメンバーも登場! 描き下ろしエッセイ「ひとりずもう」のコミック版。
