まるとしかく

エッセイ | まるとしかく

まるとしかく

まるとしかく

  • HOME
  • ABOUT
  • ALL ITEM
  • CATEGORY
    • 書籍
      • 小説
      • エッセイ
      • 絵本
      • 人文・哲学
      • 自然・生物
      • アート
      • 詩・短歌・俳句
      • コミック
      • 経済・ビジネス
      • 科学
      • 雑誌
      • 生活
      • ノンフィクション
      • ZINE
    • グッズ
      • ステッカー
      • 読書ノート
      • 菓子
    • イベント
  • CONTACT
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

まるとしかく

  • HOME
  • ABOUT
  • ALL ITEM
  • CATEGORY
    • 書籍
      • 小説
      • エッセイ
      • 絵本
      • 人文・哲学
      • 自然・生物
      • アート
      • 詩・短歌・俳句
      • コミック
      • 経済・ビジネス
      • 科学
      • 雑誌
      • 生活
      • ノンフィクション
      • ZINE
    • グッズ
      • ステッカー
      • 読書ノート
      • 菓子
    • イベント
  • CONTACT
  • HOME
  • 書籍
  • エッセイ
  • 【予約・サイン本】本当の登山の話をしよう/服部文祥

    ¥2,090

    予約商品

    著者:服部文祥 出版社:デコ 判型:240ページ 2026年2月19日に新刊の発売を記念して、服部文祥さんのトークイベントを行います。 それに際してサイン本をご用意いたします。 発送はイベント実施後、2月下旬となります。 版元からの紹介: 人はなぜ山に登るのか――著者30年にわたる「登山批評」の集大成。 第Ⅰ部は、デビュー作『サバイバル登山家』以前に書かれた、著者の原点ともいうべき隠れた名篇のほか、若き日に憧れた和田城志へのインタビュー、山で書いた「遺書」についての回想記を収める。 第Ⅱ部は、山野井泰史、星野道夫、フリチョフ・ナンセン、デルスー・ウザーラ、ウォルター・ウェストンら、著者が敬愛する人物たちを通して登山とは何かに迫る。また、クマとのつきあい方、世界と日本の最高所の意義について私論を展開する。 第Ⅲ部は、廃山村での自給自足のほか、狩猟のパートナー・ナツ(犬)の失踪騒動、もうひとつのライフワーク・中距離走の喜びなど、近年の暮らしのあれこれを語る。最後に、登山よりも先に志したという文章表現について論じる。 〈なぜ山に登るのかという質問を、山に登らない多くの人が、山に登る人に投げかける。 わかりやすく答えるのは難しい。質問に含まれる「なぜ」の裏には、「辛くて、大変で、無償なうえに、もしかしたら死ぬかもしれないのに、なぜ」という思いが隠されているからだ。「死ぬかもしれないのになぜ」とまっすぐ聞いてくれるなら、風景やストレス発散が、登山の理由にならないことは明白だ。景色を見るために死ぬ思いをする人はあまりいない。 山に登る理由はただ一つ、自己表現だと、思っている。自分が山(ひいては地球というフィールド)で何ができるのか。それを知りたいし、示したい。そういう意味では芸術一般と変わりがない。登山はダンスに似た身体表現の一種類だと私は考える。〉「富士山 世界で一番手頃な高所」より

  • 【予約・サイン本】サバイバル登山入門/服部文祥

    ¥3,190

    予約商品

    著者:服部文祥 出版社:デコ 判型:288ページ 2026年2月19日に新刊の発売を記念して、服部文祥さんのトークイベントを行います。 それに際してサイン本をご用意いたします。 発送はイベント実施後、2月下旬となります。 版元からの紹介: サバイバル登山家・服部文祥初めてのハウツー本。 テントなし、時計なし、ライトなし。米と調味料だけ持って、シカを撃ち、イワナを釣って、山旅を続ける。 登山道には目もくれず、沢とヤブを突き進む。 危険と隣り合わせの圧倒的な自由。 写真とイラストで服部文祥のサバイバル登山のノウハウすべてを伝授!

  • 【予約・サイン本】アーバンサバイバル入門/服部文祥

    ¥3,300

    予約商品

    著者:服部文祥 出版社:デコ 判型:320ページ 2026年2月19日に新刊の発売を記念して、服部文祥さんのトークイベントを行います。 それに際してサイン本をご用意いたします。 発送はイベント実施後、2月下旬となります。 版元からの紹介: サバイバル登山家・服部文祥の『サバイバル登山入門』に続くハウツー本の第2弾! “撃って登る"登山家の「都会の猟師生活」(アーバンサバイバル)は奥深い! 著者は横浜の自宅でも猟師のような「獲って殺して食べる」を実践する。 アーバンサバイバルとは衣食住という生きるうえでの基本を、できるかぎり自分の力で作り出す試みである。 「生きるため」に自分の体と頭をめいっぱい使ってみよう。 その先に驚くべき絶景が隠れている。 写真700点、イラスト50点、オールカラー320ページで著者の「自力生活」を大公開!

  • 【予約・サイン本】サバイバル登山家/服部文祥

    ¥924

    予約商品

    著者:服部文祥 出版社:みすず書房 判型: B6判/257ページ 2026年2月19日に新刊の発売を記念して、服部文祥さんのトークイベントを行います。 それに際してサイン本をご用意いたします。 発送はイベント実施後、2月下旬となります。 版元からの紹介: 「生きようとする自分を経験すること、僕の登山のオリジナルは今でもそこにある」ハットリ・ブンショウ。36歳。サバイバル登山家。フリークライミング、沢登り、山スキー、アルパインクライミングからヒマラヤの高所登山まで、オールラウンドに登山を追求してきた若き登山家は、いつしか登山道具を捨て、自分の身体能力だけを頼りに山をめざす。「生命体としてなまなましく生きたい」から、食料も燃料もテントも持たず、ケモノのように一人で奥深い山へと分け入る。南アルプスや日高山脈では岩魚や山菜で食いつなぎ、冬の黒部では豪雪と格闘し、大自然のなかで生き残る手応えをつかんでいく。「自然に対してフェアに」という真摯な登山思想と、ユニークな山行記が躍動する。鮮烈な山岳ノンフィクション。

  • 【予約・サイン本】お金に頼らず生きたい君へ/服部文祥

    ¥1,562

    予約商品

    著者:服部文祥 出版社:河出書房新社 判型:四六版/272ページ 2026年2月19日に新刊の発売を記念して、服部文祥さんのトークイベントを行います。 それに際してサイン本をご用意いたします。 発送はイベント実施後、2月下旬となります。 版元からの紹介: お金を払えば誰かが何でもやってくれる。そんな生活は本当に楽しい? 廃屋を手直しし、沢から水を引き、薪で火をおこし、シカを撃ち、太陽光で発電する。どこまで自力で生きられるか? 地球の生き物(ホモ・サピエンス)としての自由と喜び。 「……満員電車に乗ったり、締め切りに追われたり、本当に必要なのかどうかわからないものを売ったりして、生きていくのが自分にしっくりこないと感じている人もいるのではないだろうか(私だ)。社会人になったら、どこかの企業に勤めたり、起業したりして、経済社会に参加して、お金を稼いで、それで生活を購入して生きていくことに、違和感を覚えている人がいるのではないだろうか(私だ)。生きることが、まるでお金を稼ぐことになっている社会がつまらないと感じている人がいるのではないだろうか(私だ)。」(本文より) 山村の古民家を利用して、手間を惜しまず、ライフラインや食料を自給自足する暮らしを、 一から実践し、試行錯誤している登山家が、自らの体験をもとにまとめた記録。 自給自足は、できます。

  • 【予約・サイン本】サバイバル家族/服部文祥

    ¥924

    予約商品

    著者:服部文祥 出版社:中央公論新社 判型:文庫版/288ページ 2026年2月19日に新刊の発売を記念して、服部文祥さんのトークイベントを行います。 それに際してサイン本をご用意いたします。 発送はイベント実施後、2月下旬となります。 版元からの紹介: ニート息子も女子高生も、狩る・飼う・捌く!  サバイバル登山家と型にハマらぬ家族たちが繰り広げる都会の原始生活。 「俺は今後できるだけ庭でウンコする」 長男の受験失敗、次男ニート化もなんのその、 妻は大ネズミの唐揚げ弁当をこさえ、 娘は可愛がったニワトリを絞めて食べる。 小さな悩みも吹き飛ぶ愉快な日常エッセイ集

  • 【予約・サイン本】山旅犬のナツ/服部文祥

    ¥1,980

    予約商品

    著者:服部文祥 出版社:河出書房新社 判型:96ページ 2026年2月19日に新刊の発売を記念して、服部文祥さんのトークイベントを行います。 それに際してサイン本をご用意いたします。 発送はイベント実施後、2月下旬となります。 版元からの紹介: 北海道の野良犬から生まれた子犬が登山家のもとにやってきて7年。狩猟や沢釣り、雪山をへて成長する姿をとらえたフォトエッセイ。「山旅犬の育て方」などハウツーも満載。 「たとえ危うくてもナツの命もこの世界に露出させなくてはならない。ナツがナツとしてあるには、そして、これまでの経験を生かして世界を体験していくには、たとえ危うくても、旅に出なくては意味がない。私とナツにとって生きるとは、リスクと安全のバランスのあいまに浮かび上がる微妙な現象なのだ。危険すぎてもダメだが、安全すぎるのは、結局、生きていないのと同じことになってしまう。」(本文より)

  • お金信仰さようなら/ヤマザキOKコンピュータ

    ¥1,980

    著者:ヤマザキOKコンピュータ 出版社:穴書 判型:四六判/224ページ 版元からの紹介: 働いて働いて働いて働いて働いて、 収入を伸ばし、貯蓄を増やし、経済最優先の社会の中で、 労働と成長ばかり求められてきた。 私たちは、「お金信仰の時代」に生まれ育った。 しかし、一部の間ではもう新たな時代が始まっている。 ーーーーー ・どれだけの資産があれば人は幸せになれるのか? ・売れないものには価値がないのか? ・経済成長すれば私たちの暮らしは豊かになるのか? 金融界のみならず、国内外のパンク・シーンや多種多様な地下カルチャーを渡り歩いてきた著者が、 そこで培った独自の視点でひとつひとつの疑問を解き、 貯蓄でもなく、選挙でもない、新しい選択肢を提示する。 『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』(6刷)で話題をさらった、 投資家でパンクスの著者による最新作。 今度こそ、くそつまらない未来は変えられる。 お金信仰が終わったあとの時代で、 何を指針に生きるのか? まだ名前の付いてない、新たな時代へと突き進む私たちのための入門書。

  • 起立、気をつけ、今から本屋を始めます。/船張真太郎

    ¥880

    著者:船張真太郎 出版社:ブタコヤブックス 判型:122ページ 版元からの紹介: 小学校の教員を16年間勤めた著者が本屋を始めることを決意してから、物件を決定し、小学校教諭を退職するまでの期間に書き溜めた開業日記を、一冊の本にまとめました。 表紙のブタさんの絵は、バナナジュースをご馳走するという条件と引き換えに、娘が描いてくれました。裏に潜むブタさんは、便乗した息子によるものです。

  • 気になる人/渡辺京二

    ¥1,650

    著者:渡辺京二 出版社:晶文社 判型:四六判/264ページ 版元からの紹介: 自分たちの、たしかな場所をつくるには? ロングセラー『逝きし世の面影』の著者、渡辺京二さんは、熊本にいながら世界を広く見渡している賢人である。その渡辺さんが、熊本在住の、近くにいて「気になる人」、昔から知っているけどもっと知りたい「気になる人」をインタビューした小さな訪問記である。その人たちに共通するのは、なんとなくスモールビジネスや自分なりの生き方を始めてしまっているということ。自分たちで、社会の中に生きやすい場所をつくることはできるのだ。 【本書に登場する人たち】 作家・坂口恭平さん、橙書店の店主の田尻久子さん、英語教師のアラン・ローゼンさん、長崎書店の児玉真也さん、画家・板井榮雄さん、レストラン経営・田中啓子さん、喫茶「カリガリ」店主・磯あけみさん、農家兼画家・池田道明さん、詩人・伊藤比呂美さん

  • 秘境 釣行記/今野保

    ¥1,210

    著者:今野保 出版社:山と渓谷社 判型:文庫判/344ページ 版元からの紹介: 「激しさと穏やかさが、さも当然といった風に共存する山の姿を垣間見て、私は心の殻がはがれて、それがむき出しになるような戦慄(おののき)を感じていた。川の流ればかりではない。ここでは、魚も獣も人も、死と背中合わせに生きている。ちょっとした油断、そして恐らくは抗いようのない偶然が、それらの生を死へとすり替えてしまうのだ。」(本文より) 濃霧の中の山越え、沢を走る鉄砲水の恐怖、掴み取りできるほど大量のイワナ、一日で百匹を超すヤマベ釣り、暗闇にひそむヘビ・タカ・ヒグマ、目の前で宙を飛び滝壺に消えていった巨大イワナの勇姿――かつて北の奥地にあった圧倒的な自然を描き、「喰う・喰われる」の掟に従ってひしめきあう生命に心が震える。 解説/服部文祥

  • 「手に負えない」を編みなおす/友田とん

    ¥1,980

    著者:友田とん 出版社:柏書房 判型:四六版/248ページ 版元からの紹介: 「言葉も、記憶も、インフラだったのか!」 地下鉄の漏水対策の観察から始まる、暮らしと探究のクロニクル。予測不能な脱線の果てに目にした景色とは――。 『『百年の孤独』を代わりに読む』著者、待望の新作!  「ユーモアも文章力も本当にすごい。でも何より、なんでもなさそうなものにまなざし、愛でる感性に胸打たれ、嫉妬しました」――星野概念さん(精神科医)も推薦! 【あらすじ】 十年近く前に「地下鉄の漏水対策」に心を奪われ、極私的なフィールドワークを続けてきた著者。その過程で気づいたのは、人が手当てをすることで維持されている「手に負えない」ものに、なぜか心惹かれてしまう自身の性質だった。 「手に負えない」ものたちとのちょうどいい向き合い方を見つけたい。だが、解決の糸口をつかむたびに新たな「手に負えない」が発生し、圧倒されてしまう。果たしてこの本を、無事に閉じることはできるのか!  予測不能な脱線の果てにある、謎の感動をあなたに。

  • ほんのちょっと当事者/青山ゆみこ

    ¥990

    著者:青山ゆみこ 出版社:筑摩書房 判型:文庫版/272ページ 版元からの紹介: 「生きる」ということは、「なにかの当事者となる」ことではないだろうか? 自分をとりまく世界の“異なり”に耳を澄ませ、小さな声の欠片を記してゆく、 おしゃべりな言葉の羅針盤。 自己破産、メンタル不調、看取り、アルコール依存……生きることは「困りごと」と隣り合わせだ。ある日、"ほんのちょっと"当事者となった著者は、記憶の暗がりをさまよいながら、傍らの声に耳をかたむけ、言葉の襞に隠された想いの切れ端を書き留めてゆく。交わらない優しさや壊れやすい身体への戸惑いをあたたかな好奇心で見つめ直し、小さな物語が生まれる場所をそっと照らす一冊。

  • わたしとあなたの短歌教室/服部真里子

    ¥1,760

    著者:服部真里子 出版社:山川出版社 判型:四六版/200ページ 版元からの紹介: 超ウルトラ実践的かつ理論的で人気の短歌講座がついに書籍化! 「あなたとわたしの短歌教室」は、五つの課題をこなすことで、自然に「いい短歌=おもしろい短歌」がつくれるようになる講座です。 ……………………… 〈目次〉 レッスンの前に1 ―短歌の基本的なルール― レッスンの前に2 ―「あなたとわたしの短歌教室」は、こんな講座です!― 五つの課題で短歌をつくろう!/課題はあくまで「筋トレ」 /いい短歌とは/「いい短歌=おもしろい短歌」をつくれない人はいない …… 【一日目】かんたん短歌のルールで短歌をつくろう かんたん短歌って?/かんたん短歌はむずかしすぎる/かんたん短歌のルール/「どうしても三十一音ぴったりにできません!」/お願いだから助詞を抜かないで …… 【二日目】光景だけを書いた短歌をつくろう 「うれしい」「悲しい」などの感情を、そのまま短歌に書かない方がいい/自分の感情はよくわからない、わかったとしてもうまく言葉にできない/目に映ったものを淡々と描写してみる …… 【三日目】実景+つぶやきで短歌をつくろう 「実景つぶやき系短歌」とは?/実景つぶやき系短歌で気をつけたいこと/優れた「実景つぶやき系短歌」をつくる裏技 …… 【四日目】オノマトペをひとつ入れて短歌をつくろう 短歌に情報量の違いを生む三つのこと/短歌に情報量の少ない部分をつくることの意味/〝今回は〟オリジナルのオノマトペをつくらない …… 【五日目】折句で短歌をつくろう 折句をすると短歌がうまくなる/折句って、なんかモヤモヤする?/短歌の世界の三つの信仰/服部流・折句のつくり方 ……

  • まだ夜な気がしてる。まだ7時な気がしてる。まだ土曜日な気がしてる。まだ家にいてもいい気がしてる。まだ仕事しなくてもいい気がしてる。まだ働かなくてもいい気がしてる。まだ15時な気がしてる。まだ4月な気がしてる。まだ26歳な気がしてる。まだ22時な気がしてる。本当はもう朝になろうとしている。 /マンスーン

    ¥1,980

    著者:マンスーン 出版社:粗粒社 判型:四六版/288ページ 版元からの紹介: ウェブメディア『オモコロ』人気ライターの著者によって、2018年より約7年間にわたってTwitter(現 X)に投稿された“日記のような何か”の全貌。 読むとくせになる、言葉と日常のちょっと向こう側。

  • なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙/小津夜景、須藤岳史

    ¥1,980

    著者:小津夜景、須藤岳史 出版社:粗粒社 判型:四六版/232頁 版元からの紹介: 古典と古楽は、いつだって新しい―― フランス・ニース在住の俳人と、オランダ・ハーグ在住の古楽器奏者による、言葉と音への親愛と懐疑に満ちた 24 の往復書簡。文芸と音楽、地中海と北海、断片と物語との、あざやかな響きあい。 人気ウェブ連載を書籍化。 本文より 音は振動です。振動は離れているもの同士を結びつけます。例えば二人の人が少しだけピッチの異なる同じ音を何秒か一緒に発声すると、音は自然にひとつのピッチに落ち着きます。逆に、異なるピッチのままで発声を保持するのはとても難しいことです。音は互いに引き寄せられ、溶け合うことを求めます。  対して言葉は距離を生みます。言葉は切ること、つまり意味分節の働きにその機能を負っています。そこで言葉が獲得するのはロゴスです。そしてロゴスは形式を生み出し、普遍への無限の羽ばたきを獲得します。言葉の持つ切り離す力は、思考を、そしてその人自身を辺境へと誘います。これは結びつける力、いわば抱擁とは逆に、人を心の旅へと突き動かす力です。言葉はいくつもの角を曲がり、山を越え、岬を通って海を越え、遥か遠い地平へと私たちを運びます。 (「第 4 信 辺境への誘惑」須藤岳史より) 古典に描かれた世界は、しばしば現代人からすると奇異で非日常的に感じられますが、古典とは読んで理解するよりもまず浸るものであり、溺れるものであり、追いかけても追いかけても作品に手が届かないといった距離の感覚に圧倒されるものです。作品はいつもこちらに背中を向けています。ふとした一節に「これを書いた作者はもういないんだ!」と絶句する夜も。「ひょっとしてこの作者も、さらに昔の作品の背中を追いかけていたのかしら?」と想像する朝も。いまはその背中をわたしが追いかける番らしい。わたしは駆け出す。戻らない過去へ。すると近づく。戻れない未来に。そのとき聞こえる、現在という一枚の紙が引き裂かれる音。古人とわたしがいつかめぐりあう、時のふりだしにもどる場所、それは死です。 (「第 24 信 ふりだしにもどる」小津夜景より)

  • 文体の舵をとれ/アーシュラ・K・ル=グウィン

    ¥2,200

    著者:アーシュラ・K・ル=グウィン 訳者:大久保ゆう 出版社:フィルムアート社 判型:四六版/256ページ 版元からの紹介: ハイファンタジーの傑作『ゲド戦記』や両性具有の世界を描いたフェミニズムSF『闇の左手』などの名作を生み出し、文学史にその名を刻んだアーシュラ・K・ル=グウィン。 本書は、ル=グウィンが「自作の執筆に励んでいる人たち」に向けて、小説執筆の技巧(クラフト)を簡潔にまとめた手引書である。 音、リズム、文法、構文、品詞(特に動詞、副詞、形容詞)、視点など、ライティングの基本的なトピックを全10 章で分かりやすく解説。 各章には、ジェイン・オースティンやヴァージニア・ウルフ、マーク・トウェイン、チャールズ・ディケンズなど偉大な作家が生み出した名文が〈実例〉として収録され、ル=グウィン自身がウィットに富んだ〈解説〉を加えている。また章末に収録されている〈練習問題〉を活用することで、物語のコツと様式について、自らの認識をはっきりと強固にすることが可能になる。 小説の執筆は、技芸(アート)であり、技巧(クラフト)でもあり、物作りでもある。 執筆の楽しみを満喫することができる一冊。

  • 自炊の壁 料理の「めんどい」を乗り越える100の方法/佐々木典士、山口祐加

    ¥1,760

    著者:佐々木典士、山口祐加 出版社:ダイヤモンド社 判型:354ページ 版元からの紹介: ★ブームを巻き起こしたNo.1ミニマリストと自炊料理家が贈る、 「料理」がテーマの7年ぶり最新刊 ★自炊を阻む壁を突破し、料理ができるようになる一冊!! ★レシピ本ではスルーされる"料理以前"の疑問やコツを凝縮 ★料理につまずく、すべての人へ 初心者だろうと、日々料理を作る人だろうと、 平等に立ちはだかる【自炊の壁】──。 「何から始めていいのかわからん…」 「自炊する時間も気力も、ほとんど残ってない」 「美味しく作れているか不安。正解って何?」 「レシピに縛られ、気がつけば労働(涙)」 「献立が決まらない夕方が憂鬱だ!!」 私たちが自炊をめんどいと思う理由を分解すると、 コスパ/レシピ/味/献立/キッチンの 5つの壁にたどり着きました。 本書は、料理入門中のミニマリスト・佐々木典士と 自由すぎる自炊料理家・山口祐加が、 「自炊の壁」ひとつひとつを言語化し、 その解決策を練りに練りました。 「どうすれば、自炊を楽しく続けられるのか?」を 図解やイラストを交えながら、 100のテーマで解き明かします。 レシピに頼らず、料理の感覚を磨くコツを知れば、 コスパやタイパにとらわれる日々とはもう無縁! 「家飯はこのくらいでよかったのか!!」と 自炊がもたらす自由が手に入ります。 コンビニ弁当をかごに入れる前に、 レシピで眉間にしわを寄せる前に読んでほしい 一生モノの“自炊”啓発書です。

  • わからない/岸本佐知子

    ¥2,530

    著者:岸本佐知子 出版社:白水社 判型:四六版/384ページ 版元からの紹介: 四半世紀分のキシモトワールド リディア・デイヴィス、ルシア・ベルリンなど数々の名翻訳で知られる著者は、エッセイストとしても絶大な人気を誇る。本書はデビューエッセイ集『気になる部分』(白水社刊、2000年)以降に様々なメディアに寄稿した、単行本未収録の文章を集大成したものだ。 全三章で構成。第一章は、「前世が見える」という人に教わった著者の前世の物語「わからない」、一度も訪れたことのない場所を精緻な妄想で描写する「ここ行ったことない」等、ヴァラエティ豊かなエッセイを集める。 第二章は、書評の意味を崩壊させてしまった伝説の朝日新聞連載「ベストセラー快読」、子供のころ猿のように繰り返し読んでいた本を今読んだらどうなるのか実験した「もう一度読んでみた」等、本にまつわる文章でまとめた。 さらに第三章として、キシモトワールドのエッセンスを凝縮したようなウェブ日記「実録・気になる部分」等、2000年代の「日記」を収録。いずれの章も、抱腹絶倒、奇想天外、虚実の境をまたぎ越す著者の真骨頂が堪能できる。 危険防止のため、電車の中では読むことをお控えください。

  • 自伝 第二の仏教伝来記/アルボムッレ・スマナサーラ

    ¥1,980

    著者:アルボムッレ・スマナサーラ 出版社:サンガ新社 判型:267ページ 版元からの紹介: アンガーマネジメントブームの発端となった著書『怒らないこと』をはじめ多くのベストセラーを生み、NHKをはじめ多くのメディアに出演、またマインドフルネスブームの先駆けとなるヴィパッサナー瞑想を普及させ現在の瞑想ブームを準備するなど、大きな影響を日本社会にもたらしたアルボムッレ・スマナサーラ長老。1500年の仏教の歴史を持つ日本で、初来日から今日いたるまでの45年の活動を通して、どのような思いでブッダの本来の教えを伝え続けてきたのか。幼少期からのエピソードも交えて、仏教の教えのエッセンスが凝縮したはじめての自伝。【アルボムッレ・スマナサーラ長老傘寿記念出版】

  • 翔びたつ女たち/コレット・ドゥブレ

    ¥2,860

    文・絵:コレット・ドゥブレ 著・訳:石川美子 出版社:ベルリブロ 判型:A5変型判、96ページ 版元からの紹介: パリで活動をつづける画家コレット・ドゥブレは1990年にこう宣言した。「わたしのこころみは「限りない」数の絵によって、先史時代から現代にいたる女性のさまざまな姿形をふたたび描きなおすことである。」無数の美術に描かれた女性像を「引用」して淡彩画(ラヴィ)で物語や背景から解き放ち自由に翔びたたせる。来る日も来る日もつづけられるこの作業から近年の36点を選んで精密なカラー印刷で収録、さらにそれらの引用元の絵を添えることで彼女の視線と美しい彩色の再現に努めた。デリダやビュトールとの共同制作もあるコレット・ドゥブレの日本で初めての作品集。画家による文「月は足もとにあり」の翻訳、これら淡彩画の魅力についてのエッセー「視線は存在を自由にする」の執筆は石川美子による。 _________________________________________________________________________ 目次 「視線は存在を自由にする」(石川美子) 1990年3月の宣言(コレット・ドゥブレ) Lavis de Colette Deblé  ルーベンス《ディアーナとエンデュミオン》  アンブール《インコをもつ女性》  ブロンズィーノ《辺獄へのキリスト降臨》  ドラクロワ《十字軍のコンスタンティノープル入城》  ブロンズィーノ《赤衣の貴婦人の肖像》  ジェラールとフラゴナール《感心な弟子》  ヴァトー《ディアーナの水浴》  アジェ 写真《ヴィレット界隈、アスラン通り、客引きをする娼婦》  ヴァトー《女占い師》  ジョルジュ・ド・ラ・トゥール《女占い師》  ジェローム《牡羊の角を生やした女性頭部》  ティツィアーノ《サロメ》  彫刻《壺をもつ女性》  ラリック 宝飾《女とトンボを象った胸飾り》  デューラー 版画《メランコリア1》  広告写真  彫刻《女性像》エトルリア骨壺の蓋  マイヨール 彫刻《山》  ドガ《浴槽》  ドガ《女主人のパーティー》  アダン 彫刻《豊穣の女神》  ドガ《浴槽で足をふく女性》  フーケ《聖母子と天使たち》  ジャコメッティ 彫刻《見えないもの》  レジェ 陶芸《両手で撫でられる顔》  ホルスト《願い》  ゾー《旅するジプシー》  テンペスタ《インド諸島の真珠採り》  マネ《プラム酒》  ドラクロワ《オフィーリアの死》  エフラート・ファン・デル・マース《十字架のイエス》  マルテン・ファン・ファルケンボルフ《冬》  プッサン《バッカスの養育》  ブーシェ《ユピテルとカリスト》 「月は足もとにあり」(コレット・ドゥブレ )

  • 山と言葉のあいだ/石川美子

    ¥2,860

    著者:石川美子 出版社:ベルリブロ 判型:縦194mm 横131mm 厚さ22mm 288ページ 版元からの紹介: 山を見つめ人と本を見つめる随筆集。パリ、アヴィニョン、シャモニー、グルノーブル、などの場所。ラスキン、デュマ、スタンダール、永井荷風、幸田文、須賀敦子、などの文章。深い外国体験と東西文学の素養に裏打ちされ、ゆくりなく想起される過去の風景や言葉をきっかけに、人生の美しさと哀しみが綴られる。読み返すたびに静かな感動と新しい発見がある十一の物語。

  • 【サイン本!】生きる力が湧いてくる/野口理恵

    ¥1,980

    著者:野口理恵 出版社:百万年書房 判型:四六変形判、224ページ 版元からの紹介: 版元ドットコム「版元日誌」(https://www.hanmoto.com/nisshi1118)で大反響を巻き起こした、『USO』誌編集長にしてrn press社主・野口理恵の初著作。 「私は母と兄を自死で亡くしている。父も十代で他界し、祖父母はもういない。一度結婚をして息子がいるが親権は離婚した元夫がもっている。私はおそらく多くの人がもつ家族観をもっていない。おそらくこれからももつことはできない。」「顔の見えない読者が、ひとりでも、ふたりでも、生きたいと強く思えるような本づくりを(私は)したい」(本文より) 暮らしレーベル第7弾。

  • きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく/今日マチ子

    ¥2,200

    2023年の5月、「GWはどこへ行きましたか?」と聞かれた。挨拶のことばが「コロナ」から「旅」になった。自分の人生に現れた、一瞬の晴れ間のようなこの機会を忘れないようにしようと思う。また困難のなかにあるとき、支えてくれるかもしれないから。(今日マチ子『きみのまち』より) 今日マチ子、初めてのエッセイ集。 2024年、社会を見渡すと、コロナ禍で「旅」がタブーのようになっていた時期が遠い昔のように思えます。今日マチ子さんはコロナ禍を描き続け、人気シリーズとなった「#stayhome日記」3部作が2023年に完結。そんな今日マチ子さんが次に描くのは「旅ができる日々」。ようやく自由に旅ができるようになった喜びを噛み締めるように、台北ー台中ー台南ー高雄という台湾旅、伊勢、京都、仙台、つくば、金沢……という街を巡りました。異国の地で感じる想い、普段の生活とは違う高揚感。旅を通して感じた記録を、初めてのエッセイ集として発売します。街や人を描いたイラストも66点収録。 B6正寸224ページ カラーイラスト66点

CATEGORY
  • 書籍
    • 小説
    • エッセイ
    • 絵本
    • 人文・哲学
    • 自然・生物
    • アート
    • 詩・短歌・俳句
    • コミック
    • 経済・ビジネス
    • 科学
    • 雑誌
    • 生活
    • ノンフィクション
    • ZINE
  • グッズ
    • ステッカー
    • 読書ノート
    • 菓子
  • イベント
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© まるとしかく

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • Home
  • 書籍
  • エッセイ
  • 書籍
    • 小説
    • エッセイ
    • 絵本
    • 人文・哲学
    • 自然・生物
    • アート
    • 詩・短歌・俳句
    • コミック
    • 経済・ビジネス
    • 科学
    • 雑誌
    • 生活
    • ノンフィクション
    • ZINE
  • グッズ
    • ステッカー
    • 読書ノート
    • 菓子
  • イベント