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エッセイ | まるとしかく

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  • 僕は、太陽をのむ 四月と十月文庫6/牧野伊三夫

    ¥1,320

    著者:牧野伊三夫 出版社:港の人 判型:四六版変形/152ページ 版元からの紹介: ◎美術同人誌『四月と十月』を主宰し、本シリーズ「四月と十月文庫」の生みの親である画家・牧野伊三夫のはじめての画文集。 ◎画家・牧野伊三夫は第2回アトリエヌーボーコンペ日比野賞受賞。画業に傾注する傍ら、北九州市の情報誌『雲のうえ』、飛騨高山の魅力を伝えるフリーペーパー『飛騨』の編集にたずさわるなど幅広く精力的に活躍中である。 ◎エッセイは絵画や芸術、画家の旅、日々の暮らしなどを軽妙に温もりのある筆致で描く。素朴で力づよく生命感溢れる絵画、素描作品も豊富に収録。酒と銭湯をこの上なく愛し、少年絵描きの心をもち続ける画家・牧野伊三夫の詩のある画文集。 ◎跋文「あの頃のわれらは」 葛西薫(アートディレクター)

  • 群青のハイウェイをゆけ/きくち

    ¥1,980

    著者:きくち 出版社:hayaoki books 判型:四六版/272ページ 版元からの紹介: ときに身軽な散歩のようで、ときに切実な祈りのような、週末の旅の記録。 「うらやましい感受性と文才」「すぐれた短編小説のよう」 ブログで絶賛コメント殺到!! 謎のはてなブロガーきくち、待望の初書籍です。 2010年代から現在まで、青年期と共にあった短い旅の記録をまとめた短編集。旅行記19編とエッセイ6編を収録しています。 巻末にはカラーの写真ページも。さらに、本に登場する場所をまとめたマップ(Googleマップ)もご覧いただけます。

  • 花火と残響/ササキアイ

    ¥1,870

    著者:ササキアイ 出版社:hayaoki books 判型:四六版/144ページ 版元からの紹介: === 予定通りに上手くいかなかった思い出ほど振り返ったときになんだか愛しかったりして、そういう微妙な心のさじ加減はまだAIなんかに悟らせるものか、と思ってしまう。 (「その思い出、私にくれない?」より) === 誰にだって、“特別じゃないのに忘れられない夜”がある――。 作家・燃え殻、こだま 絶賛!! 大人になってしまったあなたへ送る、人生の軌跡をほの明るく照らす26編。 「文学フリマ」で自費出版誌が話題となった作家・ササキアイ、待望のデビューエッセイ集。 (装丁:飯村大樹、装画:原倫子)

  • 好きよ、トウモロコシ。/中前結花

    ¥1,650

    著者:中前結花 出版社:hayaoki books 判型:四六版/154ページ 版元からの紹介: 「読み終えてタイトルの意味がわかった瞬間に涙」「なつかしい記憶がよみがえる」 SNSで大反響! 書店員からも熱い推薦コメントが続々。 心の機微やノスタルジーを繊細に描く文章に定評があり、Webメディアを中心に人気を集めるエッセイスト 中前結花の初エッセイ集です。 書き下ろしを含む全14編を収録。装画、挿絵は、イラストレーターの北村人。

  • NHK出版 学びのきほん つながりのことば学/齋藤陽道

    ¥825

    著者:齋藤陽道 出版社:NHK出版 判型:A5版/128ページ 版元からの紹介: うまく話すよりも、大事なことがある。 NHKの長寿番組「おかあさんといっしょ」のエンディング曲「きんらきら ぽん」の作詞を担当、手話を言葉として生きる写真家・齋藤陽道さん。手話を禁じられ、心から言葉が離れていった幼少期。手話に出会い、初めて会話の楽しさを知った高校時代。心の底から他者とつながるために写真を撮り続けた日々。「つながり方」を発見していった過程は、他者との関係性に悩む人を後押ししてくれる。言葉が伝わらないことを身にしみて知っているからこそ見出した、「言葉の共有地」「言葉の解像度」「消感動と宿感動」「存在を聴く」などの視点から、安易なノウハウではない、コミュニケーションの「そもそも」論を学ぶ。

  • 見ることの塩 下/四方田犬彦

    ¥1,320

    著者:四方田犬彦 出版社:河出書房新社 判型:文庫版/328ページ 版元からの紹介: すべてが廃墟と化し、その残骸が晒された世界へ──ただ見ることを課された旅は、紛争終結から数年後の旧ユーゴ諸国へ。宗教や民族の虚構性を看過し、世界の矛盾を凝視する苦悩と思索。珠玉の紀行文学。

  • 見ることの塩 上/四方田犬彦

    ¥1,320

    著者:四方田犬彦 出版社:河出書房新社 判型:文庫版/320ページ 版元からの紹介: イスラエル/パレスチナでは何が起きているのか? テルアヴィヴからエルサレム、そして「壁」を越えパレスチナへ──街を歩き、対話を重ね、土地の日常から現代のアポリアを凝視する珠玉の紀行文学。

  • 孤独の科学: なぜ寂しくなるのか なぜつながりを求めるのか/ジョン・T・カシオポ、ウィリアム・パトリック

    ¥1,650

    著者:ジョン・T・カシオポ、ウィリアム・パトリック 出版社:河出書房新社 判型:文庫版/464ページ 版元からの紹介: 人間とは「つながり」を求める動物である。脳と心のしくみから、進化のプロセス、病との関係、社会・経済的背景、対処法まで、現代人が知っておきたい孤独感のすべて。ロングセラーの新装版。

  • 映画じゃないんだから、うまくいかなくても大丈夫。/ジェーン・スー、高橋芳朗

    ¥814

    著者:ジェーン・スー、高橋芳朗 出版社:ポプラ社 判型:文庫版/287ページ 版元からの紹介: 「正解のない人生」を私たちは生きている。 恋愛・結婚、キャリア、年齢―― ラブコメ映画を通して女性の生き方を語る! *本書は『新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない』を改題し、新たな対談を加えて、文庫化したものです 「枠からはみだして、自分の人生を手に入れる」 「自分のフィールドで自分の正義をまっとうする」 「愛を知ることは、痛みを知ることでもある」 ――ラブコメ映画をこよなく愛するふたりが、 おすすめの映画を語るなかで、人生で大切なものが見えてくる! 「明日もがんばろう」と前向きな気持ちになる対談集。 巻末にラブコメ映画カタログを掲載。 ◎ 目次 1章 可能性は無限大!夢を叶えるガールズパワー 2章 人の数だけ愛のかたちは存在するのよ 3章 恋のハードルは超えるためだけに存在する 4章 傷つきたくない!心が鉄壁になった女に捧ぐ…… 5章 やっぱり観ておきたい!長年愛され続ける王道作品 6章 働きすぎて疲れた私に、王子様プリーズ! 7章 終わった恋が忘れられないあなたへの処方箋 8章 身勝手な男どもよ、思い知れ! 9章 いろいろあった大人の女は恋をするにも一苦労 10章 確実にロマンスに浸かりたい、そんなときこそザ・スタンダード 11章 いくつになっても恋に落ちる気力体力を見習いたい 12章 私が“ワタシ”を見つけたら、人生ガラッと変わるはず 文庫版特別収録  「ひとりの良さ」と「他者と生きること」について  『シングル・イン・ソウル』

  • 世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え/ジェンマ・エルウィン・ハリス

    ¥990

    著者:ジェンマ・エルウィン・ハリス イラスト:タイマタカシ 訳者: 西田美緒子 出版社:河出書房新社 判型:文庫版/376ページ 版元からの紹介: 科学、哲学、社会、スポーツなど、子どもたちが投げかけた身近な疑問に、各分野の世界的な第一人者たち100人はどう答えたのか? 世界18カ国で刊行のベストセラー! 「わたしたちはみんな親戚?」、「海はどこからくる?」、「どうして音楽があるの?」、「なぜ戦争が起きるの?」……大人が答えに詰まる子どもの質問に、進化論の謎を解いてみんなをあっと言わせたリチャード・ドーキンス博士、ベストセラー作家のサイモン・シン博士など、世界的にビッグな人たちはどんなふうに答えたのか!? そのほか、ノーム・チョムスキー(言語学者、哲学者)、A・C・グレイリング(哲学者)、ギャヴィン・プレイター=ピニー(作家、雲を愛でる会の設立者)、アリス・ロバーツ(解剖学)、イアン・スチュアート教授(地質学者)、ダン・スノウ(歴史学者)など。 目次より 6 夢はどんなふうに生まれるの? 9 エイリアンはいるの? 16 しゃっくりはどうして出るの? 20 自分で自分をくすぐれないのはなぜ? 24 どうして食べものを料理するの? 25 スポーツで負けてばかりのとき、どうすればやる気がでる? 29 どうしてお金があるの? 32 どうして意地悪なんかするのかな? 37 「よい」は、どこから生まれるの? 42 人はどうして永遠に生きていられないの? 48 時間は、はやくすぎてほしいときには、なぜゆっくりすぎるの? 51 空はどうして青いの? 59 オリンピックに出たいなら、なにをしなくちゃいけない? 68 本を書く人は、どうやってアイデアを思いつくの? 69 男の人にはヒゲが生えて、女の人に生えないのはなぜ? 71 エジプトのピラミッドはどうやって作った? 78 神様ってだれ? 80 宇宙はどれくらい遠い? 86 わたしたちはなぜ夜になると眠るの? 90 いつかは過去に戻れるようになる? 92 海の水はどうしてしょっぱいの? 94 どんなふうに恋に落ちるの? 97 虹はなにでできている?

  • 新版 映画の構造分析/内田樹

    ¥2,420

    著者:内田樹 出版社:晶文社 判型:四六判並製 332頁 版元からの紹介: 映画に隠された驚くべき物語構造を読み解く、 スクリーンから学べる現代思想、精神分析、ジェンダー。 大幅増補の決定版映画論。 物語には構造があり、映画にも構造がある。そして映画の構造を知ることが、人間の欲望の構造を知ることにつながる……。『エイリアン』『大脱走』『裏窓』などハリウッド映画の名作を題材にした映画論にして、ラカンやフーコーなど現代思想の入門テキストとして高い評価を受けた旧版『映画の構造分析』に、『君たちはどう生きるか』『ドライブ・マイ・カー』『怪物』『福田村事件』など、近年の話題作を分析した論考を大幅増補した決定版映画論。〔2003年初版〕 解説=春日武彦(精神科医) 「あらゆる芸術作品は、それについて語られた言葉をも含めてはじめて「作品」として成立していると僕は思っています。僕たちは作品について語ることを通じて、作品にある種の「付加価値」を付与している。(…)だからこそ、美術批評とか文芸批評という分野が存在しているわけです。さまざまな芸術活動の中でも、とりわけ映画は批評の占める割合が多いと僕は思います。(…)集団の創造という点で映画に匹敵するジャンルはありません。」(「あとがき」より)

  • 新版 就職しないで生きるには/レイモンド・マンゴー

    ¥2,090

    著者:レイモンド・マンゴー 訳者:中山容 出版社:晶文社 判型:四六判並製 232頁 版元からの紹介: 自分のリズムにあわせて働き、好きなことで生計を立てる。 40年以上にわたり若者たちを励ましてきた不朽の名著。 仕事と生き方に悩むすべての人に。 嘘にまみれて生きるのはイヤだ。だが生きていくためにはお金がいる。だから自分の生きるリズムにあわせて労働し、人びとが本当に必要とするものを売って暮らすのだ。天然石鹸をつくる。小さな本屋を開く。その気になれば、シャケ缶だってつくれる。頭とからだは自力で生きぬくために使うのだ。失敗してもへこたれるな。ゼロからはじめる知恵を満載した若者必携のテキスト。〔1981年初版〕 解説=辻山良雄(本屋Title店主)

  • 能力で人を分けなくなる日/最首悟

    ¥1,540

    著者:最首悟 出版社:創元社 判型:160ページ 版元からの紹介: シリーズ「あいだで考える」 不確かな時代を共に生きていくために必要な 「自ら考える力」 「他者と対話する力」 「遠い世界を想像する力」 を養う多様な視点を提供する、 10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。 * 本書は、著者の第4子で重度の知的障害者である星子さんとの暮らしや、津久井やまゆり園事件の犯人「植松青年」との手紙のやりとり、また1977年から通い続けた水俣の地と水俣病などについて、10代の3人の若者を相手に語った記録である。能力主義と優生思想、人とのかかわり、個・自立・責任、差別、脳死、人の生死といのち……などをめぐって話しあい、いのちに価値づけはできるのか、「共に生きる」とはどういうことかを考える。(装画:中井敦子) 【目次】 ※制作中のため、変更の可能性があります。 第1回 頼り頼られるはひとつのこと  「3人の自分」と星子さんの誕生  星子さんとの暮らし  頼り頼られるはひとつのこと   コラム 「聴(ゆる)す」=心をひらいて聞く 第2回 私の弱さと能力主義  「弱さ」と能力  やまゆり園事件の植松青年とのかかわり  能力で人の生死を決められるのか 第3回 開いた世界と閉じた世界  社会の中の優生思想  自立と自己責任  「個人」の西欧と「場」の日本   コラム 「いる」と「ある」の違い  開いた世界と閉じた世界   コラム 日本語の中の成り行き主義  いのちの中の死と生 第4回 いのちと価値のあいだ  差別と水俣病  石牟礼道子が伝えた水俣  いのちと価値のあいだ

  • 流れる星は生きている/藤原てい

    ¥880

    著者:藤原てい 出版社:中公文庫 判型:文庫版/332ページ 版元からの紹介: 昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、満州新京の観象台官舎——。夫と引き裂かれた妻と愛児三人の、言語に絶する脱出行がここから始まった。敗戦下の悲運に耐えて生き抜いた一人の女性の、苦難と愛情の厳粛な記録。戦後空前の大ベストセラーとなり、夫・新田次郎氏に作家として立つことを決心させた、壮絶なノンフィクション。

  • 〈わたし〉からはじめる地方論――縮小しても豊かな「自律対話型社会」へ向けて/工藤尚悟

    ¥2,200

    著者:工藤尚悟 出版社:英治出版 判型:四六版/280ページ 版元からの紹介: 人口、産業、文化……縮小するなかで 地域は何を持続していくのか? 都市と地方の二項対立から脱し、 地域が自らの「言葉」で豊かさを語り直したとき、 本当の意味での「地方創生」につながる──。 秋田県五城目町で研究する 「地域✕サステイナビリティ」の論客、20年の集大成。 ■地域に「言葉」を取り戻すことが、なぜ必要なのか 「地域を活性化しなければ」 「限界集落での生活は、大変に違いない」 2014年の「地方創生」発表から10年が経ち、2025年6月には、石破内閣により地方創生2.0の基本構想が発表されました。「地方を盛り上げなければならない」はもはや疑う余地のないテーゼとなりつつあります。  本書『〈わたし〉からはじめる地方論』の著者である工藤尚悟氏は、この展開に待ったをかけます。  国際教養大学准教授で「地域×サステイナビリティ」について20年探究を行ってきた工藤氏は、「地域を巡っては、地域活性化といったポジティブな言葉から限界集落、消滅可能性都市といったネガティブな言葉まで、すべて中央から発信された言葉であり、都市と地方の二項対立を前提としている」と語ります。  そして、都市からの発信に偏った結果、地域は都市から人口をいかに獲得するかという議論に陥り、「言葉」を操る外部からくるコンサルタントに頼るしかなくなってしまうのだと。 ■本当に問うべきは、「縮小していくなかで地域は何を持続していくのか」  では、本当に問うべきは何なのか。それを工藤氏は、「縮小していくなかで地域は何を持続していくのか」だと言います。 ・地方創生と言うけれど、そこにはそのまちで暮らす人たちが何を持続するのかの視点が欠けている。 ・消滅可能性都市と言うけれど、そこにはそのまちから何が消えると困るのかの視点が欠けている。  抜け落ちているのは、「その地域で暮らす〈わたし〉の視点」。本書では、地域というものを中央・都市と対置させるのではなく、訪れる人とそこで暮らす人が出会う流れのなかの〈あいだ〉という形で提示し、両者をフラットな関係でみることで、地域側からの「語り」が生まれる余地ができ、自律的な地域へと至ることが示されます。 ■縮小と豊かさを両立する秋田県五城目町の5つの特徴を解き明かす  本書では五城目町で暮らす人たちが自分たちの暮らしのために企み、実行していったさまざまな取り組みが紹介されます。「縮小しても豊か」を実践するための5つの特徴(第4章)は必読です。 1)まちとつながる場所がある ・企業誘致ではなく多様な職種を集める――ババメベース……ほか 2)「小さな企て」が起きている ・仲間に背中を押されて生まれた「昼間のスナック」――いちカフェ……ほか 3)異質なものが流れ込む ・各地のローカルとの橋渡しの場――シェアビレッジ……ほか 4)自ら学ぶまち ・子どもの教育と大人の教育の境界線を越える――みんなの学校……ほか 5)誰かの「やってみたい」が具現化しやすい場がある ・数百円の出店料で挑戦できる――朝市plus+……ほか ■「土着のイノベーション」とは 社会の変容は、足もとの変容からしか生まれません。 そして、足もとの暮らしを変えていくには、 まちに、土地に、地域に根ざした「まなざし」こそが欠かせません。 地域に長く根を張り、世代を超えて持続的な変化をもたらす 「土着のイノベーション」ともいうべきムーブメント。 世界中で同時多発的に起こっているこの変化の「さざなみ」を、 あるときはその担い手に、またあるときは地域のエコシステムに、 さまざまな角度から光を当て、読み手の暮らしの変容へとつなげる。 そんな想いを実現すべく、英治出版が立ち上げたのが、 コンテンツレーベル「土着のイノベーション」です。

  • 僕の仕事はごみ清掃員。/滝沢秀一

    ¥1,694

    著者:滝沢秀一 出版社:河出書房新社 判型:四六版/212ページ 版元からの紹介: 生きている限り一生付き合うことになるごみの話。ごみ清掃員という仕事を通して、生活と社会と人を見つめてきた著者による特別授業。ごみは嘘をつきません。さて、君のごみはどんなごみ?! 滝沢秀一 (タキザワシュウイチ) 1976年生まれ。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」結成。2012年、お笑い芸人の仕事を続けながらゴミ収集会社に就職し、その体験や気づきを発信した Twetter(現X)が話題を呼ぶ。

  • 複業ZINE/gasi editorial

    ¥1,100

    SOLD OUT

    著者:gasi editorial 出版社:タバブックス 判型:62ページ 版元からの紹介: 終身雇用は崩壊、非正規職が増大し、年金は当てにならず、いまや「死ぬまで働く」が当たり前。先行き不安な社会情勢が続く中、本業のかたわらにする副業ではなく、いろいろな仕事を並行して行う「複業」を選ぶ人が増えている。やりたいことだけでは生活できない/できることを増やすために/持続できる働き方を模索してetc. 15人の複業から浮かび上がってくる、仕事の現在、社会の姿。より尖がった、踏み込んだコンテンツを発信するレーベルgasi editorial第8弾。

  • 今日も、ちゃ舞台の上でおどる/坂口涼太郎

    ¥1,870

    著者:坂口涼太郎 出版社:講談社 判型:四六判・並製/304ページ 版元からの紹介: ――容姿とか性格とか 自分のここ嫌い、でええやん。―― 俳優・坂口涼太郎が、日々のあれこれを綴る人気連載がついに書籍化。 「ちはやふる」、NHKテレビ小説「らんまん」「あさイチ」でもおなじみ! 歌人にしてクセメン俳優・坂口涼太郎、初のエッセイ。 ――「諦める」とは「明らかにする」こと。今あるものに目を向けて、自分の性格や経済力や現実にも目を向けて、今ある環境と状態を明らかにして、お金がないのに引っ越そうとする暴挙になんか出ず、手の届かない憧れをちゃんとあきらめて、今ある環境の中で工夫して生活していこう。私はこれを「あきらめ活動」略して「らめ活」と呼ぶことをここに宣言いたします。私はこれからも、「らめ活」をあきらめへん。 ――想像すること、妄想することには制約もモラルもありません。可能性は無限大。自分の感情を解放して、悲劇があったりなかったりするけど、今日もなんとか生きていて、めんどくさがらずにお茶碗洗えてるやん、靴下に穴空くぐらい頑張ってるやんという生活にカムバックするあなたは間違いなく最優秀人生の主人公賞受賞です。 ほんまに、おめでとうございます。 ★「普通って、ほんとは、いろんな努力の上に成り立つものなんだろう」(読者コメントより) やさしくて親しみやすい関西弁で、語りかけるように綴られるエッセイは、初執筆ながら初回からたちまち読者をつかみ、講談社のwebマガジン「ミモレ」の人気連載に! 「声を出して笑ってしまい、仕事後に読んで正解でした」(読者コメント)という爆笑エピソードがあるかと思えば、人間関係の本質を突くような回には「いまの気持ちをあらわす言葉がでてこない。癒されたり、ぐっときたりしてます」という書き込みも。 【本人コメント】 私はいろんなことをあきらめてきました。 あきらめたら、あきらかになったこと。 あきらめたら、らくになったこと。 あきらめたら、うまくいったこと。 これはあらゆることをあきらめてきた私の「あきらめの記録」です。 あきらめることをあきらめない、煩悩まみれで怠惰で無謀で、ちゃぶ台の前でだるまのように転げ回りながら生活する私の「生活記」です。 あなたもあきらめて、私と一緒におどりませんか?

  • 光る夏 旅をしても僕はそのまま/鳥羽和久

    ¥1,980

    SOLD OUT

    著者:鳥羽和久 出版社:晶文社 判型:四六判 /264ページ 版元からの紹介: 本書に綴られる断片的なストーリーは、読むたびに印象が変わる不思議な吸引力を持っている。一つ一つのエピソードが小さく沸騰しながら、時に結び付き、時に離れて、途切れない波紋のように読んでいる自分の心奥に広がり、揺れながら漂い続ける。──解説・石川直樹 「旅とは、別の生に入っていく経験である。その土地の匂い、身体、空気、時間、言葉の訛り、まなざし、無関係な音に巻き込まれ、自らが形を失い、ひとつの地図になるような運動である。でっち上げられた死んだ関係性ではなく、生きたままそれらと交わりたいと思った」 ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー、クレタ島……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。世界のどこに行っても自己変革が起こるわけではなく、それで人生が変わるわけでもない。それでも、旅はいつまでも面白い。晶文社スクラップブックの人気連載を全面改稿し、さらに書き下ろしを加えた、まったくあたらしい紀行文学。 "民族、宗教、言語、感覚、制度──こうした要素が異種混交的に存在する土地が好きで、そこで自分の思考が地滑りを起こすこと、「何か」を見極めるのではなく、「いったい何が起きているのか」という出来事に巻き込まれること。そういったものを求めて旅を続けてきたと思う。"(あとがきより) 目次: ラヤンラヤンの風 バリ島のゲストハウス ハバナのアルセニオス スリランカの教会に花束を 受難のメキシコと今村 オルセー美術館のサイ アッシジ、小鳥への説教 白い崖に立つ兵士の幽霊 その男メネラオス ハワイの神々の囁き 世界でいちばん熱い夏、光る夏 著者プロフィール: 鳥羽和久 (トバカズヒサ) 1976年、福岡県生まれ。株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、学習塾「唐人町寺子屋」塾長、単位制高校「航空高校唐人町」校長、及び「オルタナティブスクールTERA」代表。教務と執筆の合間に国内外を旅する生活を続ける。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)、『君は君の人生の主役になれ』(ちくまプリマー新書)、『「推し」の文化論──BTSから世界とつながる』(晶文社)、『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)など、編著に『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)がある。

  • 孤独の時間。/群像編集部

    ¥1,430

    著者:群像編集部 出版社:講談社 判型:B6変型/192ページ 版元からの紹介: 自分自身をひとりじめ。 24時間365日、いつでも何かと繋がる時代。 見えてきたのは、「寂しい」以外の孤独のかたち――。 大好評『休むヒント。』『おいしそうな文学』に連なる、文芸誌『群像』発エッセイ・シリーズ第三弾!! 豪華執筆陣44名が綴る、「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。 豪華執筆陣44名!! 麻布競馬場、阿部加奈子、一川 華、一穂ミチ、伊藤亜和、井戸川射子、稲垣 諭、イリナ・グリゴレ、岩内章太郎、上野千鶴子、加納愛子、上出遼平、qp、くどうれいん、五味太郎、紗倉まな、塩田武士、下西風澄、高瀬隼子、滝口悠生、武田砂鉄、武塙麻衣子、橘 玲、崔 実、千葉雅也、筒井康隆、中島梓織、奈倉有里、西 見奈子、のもとしゅうへい、乗代雄介、東出昌大、平岡直子、平野啓一郎、僕のマリ、堀江敏幸、皆川博子、宮内悠介、宮地尚子、燃え殻、山口未花子、山本アマネ、山本奈衣瑠、ゆっきゅん (執筆者一覧・50音順) きっとみつかる。 誰にもあって、みんな違う、「孤独」の味わい。

  • プルーストを読む生活/柿内正午

    ¥3,245

    著者:柿内正午 出版社:エイチアンドエスカンパニー 判型:四六/768頁 版元からの紹介: 「プルーストを読んでどうなるというのですか?プルーストを読んでいると楽しいです。そんだけ!」 うっかり神保町で『失われた時を求めて』ちくま文庫版全10巻セットを買ってしまった。せっかく買ったので毎日読んでいる。せっかく読んでいるので、読みながら毎日ものを書くことにした。読書と、生活と、脱線の記録。いつもリュックにプルースト。毎日読んで、毎日書く。それだけを決めて、ほとんどプルーストではない本ばかり引用し、役にも立たなければ、読んだ端から忘れていくので物知りにもならない、ただ嬉しさだけがある読書日記。 解説:友田とん(代わりに読む人)

  • 隣の国の人々と出会う/斎藤真理子

    ¥1,540

    著者:斎藤真理子 出版社:創元社 判型:四六変/160頁 版元からの紹介: シリーズ「あいだで考える」 不確かな時代を共に生きていくために必要な 「自ら考える力」 「他者と対話する力」 「遠い世界を想像する力」 を養う多様な視点を提供する、 10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。 * いま、韓国の文学、音楽、ドラマや映画に惹かれ、その社会や言語に関心を持つ人はますます増えている。本書では、著者が韓国語(朝鮮語)を学び始めた背景、この言語の魅力、痛みの連続である現代史と文学の役割、在日コリアンと言語のかかわりなどを、文学翻訳の豊かな経験から親しみやすく語る。文字、音、声、翻訳、沈黙など、多様な観点から言葉の表れを捉え、朝鮮半島と日本の人々のあいだを考える1冊。(装画:小林紗織)

  • シシになる。 遠野異界探訪記/富川 岳

    ¥2,530

    著者:富川 岳 出版社:亜紀書房 判型:四六判/348頁 版元からの紹介: 妖怪、山人、天狗、ザシキワラシ… この世ならざる気配に満ちた遠野には、 いまも見えないものたちの世界がある。 その扉をひらいたのが〝シシ踊り〟だった。 *** 東京の広告代理店にいた1人の若者は、 『遠野物語』を10ページで挫折しながらも 導かれるようにして遠野に移住した。 その地では、人も動物も幽霊も区別しない。 遠野に息づく文化と物語に慄く「よそ者」は、 やがてそれらに魅了され、その深みに引きずり込まれていく。 そして、100年以上前に民俗学者・柳田国男を戦慄させた 「張山しし踊り」との運命的な出会い。 牛の角、龍の鼻、鹿の目を持つ霊獣シシ。 その装束をかぶって舞うシシ踊り。 それは苦難の歴史を抱える地で華ひらいた「鎮魂のための芸能」であった。 シシの担い手となって踊る日々が、 解き明かしていく『遠野物語』に秘められた謎。 いつしか周囲に生まれる、奇跡のような出会いと物語—— 民俗学をベースとした様々な創作活動や文化振興を行い、 いま各界から注目を集める若きプロデューサーが 10年にわたるリサーチと実践、 そして研究者との協業をもとに熱量を込めて書き下ろした、 渾身のデビュー作。

  • 「透明」になんかされるものか 鷲田清一 エッセイ集/鷲田清一

    ¥2,035

    著者:鷲田清一 出版社:朝日出版社 判型:284ページ 版元からの紹介: 朝日新聞『折々のことば』でおなじみの哲学者・鷲田清一、6年ぶりのエッセイ集! 2019年以降、ウクライナや震災、コロナなど、未曾有の日々に起こった社会のできごとに隠れた本質的な問いを、深くやさしい言葉で解き明かす。 疑いもなくじぶんはここにいる(はず)なのに、それがだれにも見えていない、このことを「透明」というふうに表現している文章に、ここ数日間のあいだに立て続けに出会った。[…] この社会で「マイナー」とみなされてきた人びとの存在。生き物としての市民一人ひとりの生活を維持するのに不可欠な装置とそれに従事する人びとの労働。それらはまるでシャッターを下ろすかのように、「マジョリティ」の視線から外されてきた。[…]見えているのにだれも見ていないものを見えるようにするだけでなく、だれかの存在をそのように見えなくしている社会の構造そのものを見えるようにしていかなければならない。社会について考えるということには、少なくともそうした課題が含まれているとおもう。――プロローグより ・コロナの経験をどのように人類は今後に生かしていくのか ・ウクライナやガザなど彼の地で起こっている戦争をどう受け止め、日本にいる私たちにできることは一体何なのか ・旧ジャニーズや政治家の、会見での一連の不均衡さはなぜ起こるのか ・「SDGs」という正しい言葉への不信感  …… 日々目にするニュースをどう受け止めればよいかわからない人、さらに一歩踏み込んで考えてみたい方に。

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