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機械状エロス 日本へのまなざし/フェリックス・ガタリ

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『機械状エロス 日本へのまなざし』

著者:フェリックス・ガタリ
編者:ギャリー・ジェノスコ/ジェイ・ヘトリック
訳者:杉村昌昭/村澤真保呂
出版社:河出書房新社
判型:四六判/242頁

版元からの紹介:
日本に深く魅了され、じつに8度来日したフェリックス・ガタリ。現代日本の芸術家たちとの出会いと対話は、その思想に何をもたらしたのか――。ガタリの日本をめぐるテクストを精選・読解。

日本に深く魅了された稀代の思想家による日本社会のスキゾ分析――
誰も気づかなかった日本がここにある。
田中泯、田原桂一、今井俊満、高松伸、草間彌生……
日本の芸術家たちとの出会いと対話は、何をもたらしたのか?
田原桂一『顔貌』よりガタリの肖像写真掲載!
粉川哲夫の導入的インタビュー、欧米の代表的ガタリ研究者による秀逸な解説も

【目次】

Ⅰ フェリックス・ガタリの日本論
誇らしげな東京
粉川哲夫によるインタビュー──〈トランスローカル〉をめぐって
舞踏
田中泯との対話──身体の動的編成をめぐって
田原桂一の顔貌機械
田原桂一の〈未視感〉
〈カオスモーズ〉の画家、今井俊満
草間彌生の〈豊かな情動〉
高松伸の〈建築機械〉
高松伸との対話──特異化とスタイル
エコゾフィーの実践と主体的都市の復興

Ⅱ ガタリにとって日本とは何か
情動的転移と日本の現代アート(ギャリー・ジェノスコ)
批判的ノマディズム?──日本におけるフェリックス・ガタリ(ジェイ・ヘトリック)

訳者解説
ガタリの「日本論」について(杉村昌昭)
編者の二論文について(村澤真保呂)

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